式 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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心配していた雨から免れ、

 

本日は孫②の小学校入学式を迎えました。

 

 

 

 

「式」。

 

「弋」は、先端の割れた杭を描いた象形文字で、この棒を工作や耕作・狩りなどに用いました。

 

「式」は「工:仕事」+「弋」で、道具でもって交錯することを示します。

 

後、道具の使い方や行事の仕方の意となります。

 

きまり・一定のやり方・型どおり行う作法や行事等の意。

 

 

家族揃っての写真はまず私が1枚、

 

後は自分たちで撮って頂戴、

 

私の写真の腕前にまるで信頼はありません(笑)

 

そして・・・

 

地元小学校は私の職場のすぐ近く。

 

弟の孫⑤を連れていては入学式中もゆっくりできないだろうと、

 

その間、私は⑤の子守をしながらの出勤です💦

 

と言っても、車や電車大好きの⑤ですから、

 

私は電話がかかればすぐ対応できるようにと受話器ををポケットに入れて

 

⑤と一緒に電車を見るのに特等席、2階のベランダで。

 

 

 

 

でもおかげで、普段目の届かない庭の隅の紫木蓮が

 

こんなに花を付けているのに出会えました。

 

 

 

 

 

丁度お昼、式を終えた長男夫婦が⑤のお迎えにきました。

 

孫②も「4組だったよ」との報告とともに、

 

幼稚園の仲良しも同じクラスだったと上機嫌。

 

良い入学式だったみたいね、良かったね。

 

 

 

そして午後は母校でも入学式です。

 

今年は満開の桜に迎えられた新入生ですね。

 

 

 

 

降り出した雨の中、「入学式」の立て看板の前には記念写真のための長い列。

 

これから実りある時を紡いでいってくださいね。

 

今年は今週内に、新入生がこの同窓会館へと見学に来ることになっています。

 

母校の歴史に触れておくことは大切ですものね。

 

私も、迎え入れる準備に取り掛かります・・・