慌 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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昨夜からの強い雨と風、そして寒さから一転、

 

今日は雨も上がってムッと来るような温かさ。

 

桜の花も、彩を一気に増した気がします。

 

 

 

 

この桜堤では、まだ開花はほんのちらほら、

 

僅かな綻びを探してカメラに納めました。

 

 

 

 

待ちわびた桜の開花をもっともっと探したいと思うのだけど、

 

仕方ないわね・・・

 

先月2月は、いつもより1日長いと喜んだ29日でしたが、

 

今月3月の29日は、

 

未だ30.31日と二日残しているにも関わらず土日に当たるので、

 

郵便局も銀行の所用も今日の内に済ませておかなければ今年度内の日付が残らないと、

 

いつもより慌ただしい月末金曜となってしまいました。

 

 

 

「慌」。

 

「荒」は荒れて虚しく何もないさま。

 

また、「広」や「徨」に通じて、当てどもなく広がるさま。

 

「慌」は「心」+「荒」の会意兼形声文字で、

 

心中が虚しくて自信を無くし落ち着かないこと。

 

あわただしい・ソワソワと落ち着かない・あわてる等の意。

 

 

 

新年度に向けての打ち合わせもあるし、

 

いつもはその時間さえ楽しめる銀行の待ち時間も、

 

落ち着かないったらありゃしない💦

 

 

 

 

お持たせの美味しいあられを頂きながら、

 

あれやこれやと活発に意見を出し合っての時間も久しぶり。

 

本日は小人数の打ち合わせでしたが、

 

実際のことを良く把握できている気心知れたメンバーばかりで、頼りになる方たち。

 

思いの外前に進めたと、ちょっと満足の時間でした。

 

上手い具合に今年度を締めくくれたと思います。

 

さあ、来年度からも頑張らなくちゃ・・・