黄 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

日差し明るい日となって良かった!

 

本日は職場の建物屋上に新定点カメラ設置の日です。

 

 

 

 

かれこれ10年以上も前からこの位置にカメラを設置、

 

各所の交通情報等と並んで、

 

そばを流れる十四川付近の様子をCTYで流していましたが、

 

経年劣化でしょうか、新しいものと取り換えることに。

 

かつて十四川も氾濫したこともあり、

 

また雨や雪の日には様子を見るのに活用する方も多いと聞きます。

 

作業の方、高い所ですから気を付けてくださいね~

 

 

 

さて、昨日は午後から名古屋へ。

 

近鉄、地下鉄と乗り継いで、初めて下りた駅です。

 

 

 

 

お昼頃だったし名駅からここまでガラガラ。

 

僅か10分ぐらい乗っていただけだったと思うけれど、

 

地下鉄の中では名古屋の街を縦横に走る地下鉄路線図を見ていました。

 

 

ネットより

 

 

こんなに縦横無尽に地下を走っているんだわびっくり

 

私がが利用するのはせいぜい中央の黄色いラインの、名古屋から栄ぐらいまで。

 

昨日降りた高畑の駅は、名古屋からその反対方向の終点でした。

 

 

「黄」。

 

火矢の形を描いた象形文字。

 

上部は「炗=光」の略体、

 

下部は中央に膨らみのある矢の形で、油を染み込ませ火をつけて飛ばす火矢。

 

火矢の黄色い光を表します。

 

き・きいろ・きいろい・黄色になる等の意。

 

五色(青・黄・赤・白・黒)の一つ。

 

五方では中央、五行では土の色にあたります。

 

地上の支配者皇帝の色で高貴な色とされます。

 

唐代の戸籍では、

 

くちばしが黄色い雛の意から3歳以下の子供のことをいいました。

 

 

 

 

昨年、母を送り、娘の出産を見届け、一旦は大役からこれで放免。

 

今年は気のなる所のある自分の体のメンテナンスを行う年かと一念発起、

 

まずは、地元の医院で紹介してもらった病院に向かったのです。

 

ここから病院までは無料のシャトルバスが出ていると、そこまではネットで調べました。

 

指定の場所で待っていると、程なくバスが現れ、病院まで。

 

良かった~!

 

これが無かったら駅から病院までに一苦労、タクシーに乗らなきゃとても無理でした。

 

 

紹介状を基に受診し、必要な検査もし、帰宅もシャトルバスを利用して。

 

バスの運転手さんは女性で、しかも帰りは私一人の乗車だったので、

 

運転手さんから「良かったら前に来ませんか、お話ししながら帰りましょう」と誘ってくださり、

 

移動して、よもやま話をしながら駅まで。


私も不安そうな顔をしていたのでしょう、

 

初めての来院とみえる私を慮っての声がけだったと思います。

 

とにかく気風の良い運転手さんで、

 

たわいもないおしゃべりだったのだけど、駅までのおよそ10分が結構楽しかった!

 

そして、「又来ますから、その時も宜しくね」、とお別れするとき、

 

「折角だから、エレベーターも乗ってくださいね」と教えてくださった方を見ると・・・

 

 

 

 

 

地下鉄乗り場への乗降口階段の横にこの別棟。

 

きっとこの駅の自慢なのでしょうね、多くの方も利用するのに紛れて私も乗ってきました。

 

まだ何度かは通わねばならない病院、

 

だけど、前向きにとらえることもでき、元気さえもらった昨日でした。

 

 

 

私の帰宅を待って、主人と一緒に街中華。

 

このレンゲの立て方を見れば、どこのお店かわかる方もみえるはず。

 

 

 

 

私の報告聞きながら、主人はビールも飲んでギョーザも食べて。

 

お店のご主人からのサービスで、お肉と海老の天婦羅まで食べちゃった。

 

あ~、美味しかった!

 

息子家族にも其々お土産買って、帰宅の途に。

 

 

色んなつっかえが外れた気分、

 

治療するところは治療して。

 

まだあれこれすることがたくさんありますから!!