温 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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卒園のお祝いに園からもらった紅白饅頭。

 

 

 

 

これをじーじとばーばに持ってきてくれ、きちんと卒園の報告をしてくれた後、

 

長男家族は記念の一泊旅行に。

 

レゴランドですって。

 

と~っても近場、ウチから30分もあれば行ける所なのだけど、

 

そこで泊まるのが何よりの願い、孫②の希望で決めたそうです。

 

今頃はまだ楽しさの真っただ中ね。

 

行き来も短時間で疲れ知らず、これもまた良し!

 

 

 

さて、私は日常を続けます。

 

今日はとっても温か、

 

線路沿いに歩く母校への行き来はたった3分、歩いていくのも心地よい。

 

 

「温」。

 

右部は蓋をうつ伏せて皿の中に物を入れたさまを描いた象形文字。

 

熱が発散せぬよう中に熱気をこもらせることを表します。

 

「温」はそこに「氵:みず」を加え、水気が中にこもってムッとあたたかいこと。

 

あたたかい・あたたかな・ぬくもり等の意。

 

 

 

 

 

柵の脇にはタンポポが目立ち始めています。

 

 

 

 

元気の良い黄色に後押しされて、

 

私もスキップしながら所用を済ませました。

 

 

日が昇ってからは本当に暖かくなりましたが、早朝はまだ寒かったです。

 

そんな朝、

 

今年の締めくくりのゴミ当番に主人は出かけました。

 

いつもあり合わせの薩摩芋などを持ちこみ、ドラム缶で焚火して焼き芋を作り、

 

当番の人や、ゴミを捨てに来た人にお裾分け。

 

その習慣も定着、焼き芋を楽しみにしているとの声も時々聞くようになりました。

 

主人の焼き芋の腕も上がりましたからね(笑)

 

そしたら先日、こんな差し入れが。

 

 

 

 

資源ごみを棄てに行って貰った焼き芋がとっても美味しかったからですって。

 

何んとも嬉しい言葉ですよね、

 

ということで有難くいただいて、

 

本日主人はこの芋にアルミ箔を巻いて当番時に持ち込みました。

 

他にも芋を持ち込んでくれた人もいたとかで、

 

今日は沢山芋を焼いたのだそうです。

 

というわけで、今日は十分に芋があったらしく、

 

帰宅時、主人は3個も、ちょっと冷めてしまった焼き芋を持ち帰りました。

 

 

 

 

早速一つ。

 

甘~い!!

 

お芋は黄色、

 

タンポポの黄色とは又一味違う、ほっこりあったかな黄色でしたよ。

 

春の黄色は表情豊か、

 

どれもこれも私に元気を与えてくれる色・・・