豆 追画像あり | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

昨2日の中日新聞にはこんな記事。

 

 

 

 

「豆」。

 

高坏(たかつき)を描いた象形文字で、じっと一所に立つ意を含みます。

 

後になって、高坏の形をした豆の意に転用されました。

 

たかつき・食物や供え物を載せる器・豆等の意。

 

国字には、豆の意の他に小さい意もあります。

 

 

 

そこで節分の本日は、

 

長男家族は早くからご奉仕先へ向かいましたので、

 

次男家族と一緒に、まずお昼に恵方巻。

 

 

 

 

千葉寿司さんとご子息公太郎君のお店で買ったものと、

 

お嫁ちゃんはキンパを作ってくれて食べ易く一切れずつに・・・お世話様!

 

 

その後、みんなで海山道稲荷神社に向かいました。

 

まずご挨拶に伺うと、おいなりさんと紅白餅をいただきました。

 

 

 

 

天神様にもお参りを。

 

 

 

 

お納めした書初めも展示していただいてありました。

 

それから、お目当ての狐の嫁入り道中を見ます。

 

長男は今年も先導役を仰せつかり、花嫁さんを導きます。

 

 

 

 

花嫁さんの打掛から出ている尻尾、見えますか?

 

その後豆まき、

 

孫たちのお守り役の私は後ろの方なのでなかなか取れません💦

 

 

 

 

息子はいくつか取ったみたい、流石ね。

 

でも、後ろの方にいても良いものを授かりました。

 

 

 

 

右のご祝儀袋はほんの少数なんですって、でもGETチョキ

 

中を開けると・・・

 

 

 

紅白のお餅と、木の葉のお守り!!

 

狐の故事に基づく、万両の焼き印を捺した榊の葉が入っていました。

 

早速お財布に、ね。

 

ご利益を期待することにいたします(笑)

 

 

 

2月4日付 中日新聞より