檎   ”カスタードアップルパイ” | 心から

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その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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急にうさママさんが、所用ついでに私の職場に顔を出してくれることになり、

 

それなら!!!と、またまたお願いしたケーキ。

 

我が家は全員、うさママケーキの大ファンです。

 

今回はいったいどんなケーキだろうとドキドキワクワクが我が家中に溢れ、

 

朝、学校に行く前から、「今日の夕方ね」と孫。

 

孫たちも皆、私と一緒のように彼女のことを「ゆみちゃん」と呼ぶぐらい(笑)

 

 

果たして彼女はお忙しい中をかいくぐってケーキを作ってきてくださいました。

 

 

 

はい、今回はアップルパイでした!

 

 

「檎」。

「禽」は、元「柄月の網」+「今」で、後に下部に「禸:動物の知り」を加えたもので、

動物を網で押さえて逃げられぬようにふさぎとめること。

「檎」は「木」+「禽」で、バラ科の落葉高木「林檎」に用いられる字。

 

 

 

 

 

焦げ色も美しく、艶々光るカスタードアップルパイ!

 

 

 

 

さあ、箱から出したこの後がまた大変。

 

わー、美味しそう、と声が出るだけでなく、手も伸びる(笑)

 

切り分ける時には、みんな身を乗り出してくるので、写真を撮るのも必死です(笑)

 

 

 

 

ホントはね、

 

食べる前にもう一度オーブントースターで温めて食べると良いとアドバイス貰っていたのです。

 

だけど結局、余りの騒がしさにそれも忘れて、

 

切り分けたらすぐ食べる!!

 

自分の分は死守して食べる!!

 

美味しいがゆえの、我が家のお恥ずかしい所業です💦

 

 

 

そしてうさママさんは、ご自分の丹精込めた野菜や柑橘も。

 

 

 

 

キャー、金柑!

 

お正月にうさママ家の金柑をまず頂き、その後も別のお宅からまた金柑を頂き、

 

更にその後も2回ぐらいスーパーで金柑を買うほどの金柑好きの我が家。

 

無精者の私は手を掛けることもせず、

 

洗った金柑を鉢の中に入れておくだけで、いつの間にか無くなっていきます。

 

孫も、ウチへ来るたび口に頬張ります。

 

一番小さい孫⑤は、

 

鉢から一つずつ金柑をもってママや私の所に差し出して皮を剥いてくれと請求します。

 

金柑って、皮が美味しいのよ!

 

それと小さな孫⑤は口に入れたまま歩き回って飲み込むと大変なので、

 

小さく皮をちぎってあげてたから、それが定着ね。

 

大きな体の息子たちでさえ、まるで小学生の時のまま、

 

金柑の鉢の前を通るたびに口に放り込む・・・つまり1往復で最低2個(笑)

 

私もとっても手軽なビタミン補給と、推奨していますしね。

 

そして夏みかん、ほうれん草、大根まで。

 

大根は、お嫁ちゃんたちが欲しいといったので、私は葉っぱを。

 

 

 

 

ザクザク切って、サッと下茹でだけして、

 

軽くベーコンと一緒に塩コショウで炒めた後、出汁醤油を数滴、

 

仕上げにごま油で風味付けし、上にすりごま。

 

 

 

 

うさママ家の大根は葉っぱも辛味もなく、これさえあっと言う間に食べちゃいました。

 

 

何から何まで有難く思ううさママさんです!