裝 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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孫④のこんな装いの写真が届きました。

 

 

 

 

「装」。

 

旧体は「裝」。

 

「爿」はすらりと長い寝台を縦に描いた象形文字。

 

「壯」は「爿」+「士:おとこ」で、すらりと背の高い男を示します。

 

「裝」は「壯」+「衣」の会意兼形声文字で、すらりと細く身ごしらえを整えること。

 

よそおう・身ごしらえをする・外側を飾る・よそおい・中に入れ込む等の意。

 

 

 

まだハロウィーンではありません、

 

ファイヤーファイターの衣装をちょっと拝借してご満悦の顔つきです。

 

よく見るとズボンがずり落ちてきてるのよね、笑っちゃいますてへぺろ

 

それと同時にハロウィーンの準備も進めている様子、

 

 

 

オレンジのカボチャにゴルフのピンを打ち込んでるみたいね、

 

どんな風に成るのかな、楽しみよ。

 

 

こちらは同じオレンジ色だけどパーシモン、

 

ゴルフならピンじゃなくてクラブの方ね。

 

 

 

 

下さった知人によれば、実りの秋は猿との攻防戦を繰り広げる毎日とのこと、

 

猿に採られる前に私が頂きますね(笑)、ご馳走様です!

 

 

 

さて、伊勢土産の実りの秋の限定品の岩戸餅を頂きました。

 

 

 

 

お馴染みお多福の包み紙を開けると、栗餡中入れの柔らかな一口大のお餅。

 

娘に見せると「食べた~い!」

 

そうよね、こういうものに飢えてるはずね、

 

ナイスタイミング、そちらに着いてもまだ固くなってないでしょうから持ってくね。

 

主人と1個ずつ食べて、残りは訪米荷物に追加です。

 

・・・こんな調子で荷物はどんどん膨らんでいきます💦

 

 

 

今回の滞米期間は40日。

 

帰日すると一気に師走ですので、

 

すぐスムーズに進むよう様々を今のうちに前もって準備。

 

今日明日中に仕上げなくちゃ!

 

だけどそんなときに限って、職場には別の依頼が入ります。

 

博物館からの調査依頼に、地元の伝手を頼って尋ねると進展が!

 

ネットワークの賜物です。

 

今まで何の疑いも持っていなかった地区の史跡の由来に

 

思いがけない別の来歴があるかも・・・

 

あとはお任せすることにして、

 

とにかく自分は自分の分を全うしなければ!

 

きっと私が戻って来る頃には様々がはっきりとしていることでしょう。