材 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

本日は朝から取材が入っています。

 

 

 

「材」。

 

「才」の原字は流れを断ち切って止める堰を描いた象形文字。

 

篆文は「十」印を「/」印で切ったさまで、断ち切る意を含みます。

 

き・山林から切ってきたき・きりき・建築細工製造に使うもととなるもの等の意。

 

 

 

 

 

我が母校四日市高校には甲子園優勝の輝かしい歴史があります。

 

 

 

 

昭和30年の夏、70年も前の話。

 

しかしその輝きは今でも燦然として、

 

時々思わぬところから取材要請が入ります。

 

今回は地元ケーブルテレビCTYから。

 

今もお元気でいらっしゃる当時のナインお二人と応援団として甲子園同行なさったお一人へ、

 

只今インタビュー取材中です。

 

 

 

 

 

こちらは当時キャッチャーをなさってみえた成瀬さん。

 

 

 

 

そしてショートを守ってみえた伊藤さん。

 

 

 

 

 

同窓会の副会長でいらっしゃる西脇さんは応援団として、また違った角度からのお話を。

 

 

 

 

80代も後半となられるお三方ですが、

 

その当時の記憶は鮮明で、話は終わることがありません。

 

たった15分の番組作成に掛ける準備は相当でした。

 

8月、番組は2週間放映されます。

 

その後YouTubeに移動して、いつでも見ることができるそうです。

 

どうぞご覧くださいませね。