溢 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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天気予報は大当たり、

 

朝は肌寒さも少し残っていたけれど、

 

陽が高くなるにつれてその後どんどん気温は上がり、

 

上着の要らぬ陽気となった本日でした。

 

 

 

 

 

少し前までほんの少し小さな花を付けていただけだったのに、

 

たった2,3日で見事に変身、

 

雪柳は大きくうねるその枝にびっしりと花を咲かせて蠢いているようでした。

 

 

田舎の所用は路地を駆け抜け、自転車が一番。

 

だけど今日は汗ばむほどに。

 

通りかかった公園では、近所の保育園の子供たちが遊ぶ姿も。

 

 

 

 

桜祭りの準備を急がなくちゃね、

 

ようやくついた提灯と並び、1分2分咲きの桜も見えました。

 

 

見上げると、飛行機雲が二筋。

 

お互いに逆方向に。

 

 

 

丁度、暫く中止となっていた長男赴任校の海外短期留学が再開され、

 

オーストラリアへ向けて引率していった長男たちが先ずシンガポールに向けて発つ時間でした。

 

息子は又夏にも、今度はイギリスまで引率していくらしいって。

 

いいなぁ、・・・あ、旅行じゃないわね、仕事だわね。

 

留守を守るお嫁ちゃんと、それをサポートする(?)家族みんなに、

 

お土産、宜しく!!

 

 

丁度銀行待合テレビで見ていた侍ジャパンの健闘ぶり。

 

待ち時間が長くても、今日は気にならなかったわ(笑)

 

ところが案の定、やっぱりそうね、

 

手続きが終わって自転車漕いで帰る途中で侍ジャパンの優勝が決まったみたい。

 

あー、最後の所、ライブで見たかったな・・・

 

そう愚痴ったら、テレビでずっと観戦していた友が、

 

優勝が決まった直後のテレビ画面を写真に撮っていたと送ってくれました。

 

 

 

 

そしてさらに、getしたという号外の写真まで。

 

 

 

 

 

おめでとう、侍ジャパン!!

 

溢れる熱気に、日本中が沸いた1日でした。

 

何だかいろんなことが、大きく大きく動き始めたみたいな気がします、

 

 

「溢」。

 

「氵*水」+「益:いっぱい」の会意兼形声文字。

 

あふれる・満ちて外にこぼれ出る・程度が過ぎる・みちる等の意。