馬 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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ご近所の庭に、先日から紫木蓮が見事です。

 

 

 

 

でも私はどちらかといえば白木蓮の方が好きなので、

 

お天気に誘われて遠回りして見にきました。

 

 

 

 

満開迄もう一息というところかな、

 

でも、これぐらいの方が見ていて美しいかもしれません。

 

上を向いて飛びたつ前の鳥のように青空に映えていました。

 

 

そしてその帰路、

 

可愛い紫の馬酔木に遭遇、わー、もうそんな時期なのですね・・・

 

 

 

 

お手入れ行き届いたこの馬酔木はたわわに花房が垂れ下がり、

 

こちらも豪華で思わずペダルを漕ぐのを止めてカメラに収めました。

 

 

「馬」。

 

うまを描いた象形文字。

 

馬にまたがって乗ることは中国北方の遊牧民匈奴(きょうど)などから伝わった習慣で、

 

古代中国では直接馬に乗ることはしませんでした。

 

古代中国で馬の最も大切な用とは戦車を引くことでしたから、

 

向う見ずに突き進む意を含みます。

 

国字として、うま・将棋で角が成ったもののこと。

 

また、バ・マの音に当て、玖馬(キューバ)・羅馬(ローマ)などのように用います。

 

 

 

長男宅の庭の馬酔木もいつの間にか花を付けていました。

 

このコロコロとかわいい花が気が付くとあちこちに。

 

 

 

 

 

そして本日お昼のお嫁ちゃんからの送信画像は孫⑤でした。、

 

馬酔木の庭から時間をかけて、近所の公園まで歩いてきたそうです。

 

今日は孫⑤たちもお天気に誘われてのお散歩ですって。

 

 

 

 

まだまだ危なっかしさが残りますが、歩くの大好き、お外も大好き。

 

おやおや、手に持っているのは・・・

 

 

 

 

パイナップルじゃありませんか!!

 

えへへ、ばーばが洗脳してます(笑)

 

今夜はウチにおいで、プラスチックじゃなく本物パイナップルをご一緒しましょ!