出 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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高校3年時同じクラスだったK君、

 

満65歳まで残す時間は僅かとなったが、未だバリバリと働いている。

 

只今関西にお住まいだが、東北出張の帰りにこちらに足を延ばしてくださることに。

 

私はK添くんを誘って、3人で会った。

 

共にイニシャルKのお二人は高校時代に仲が良かったらしく、

 

会った途端から私の知らなかった当時の暴露話を連発!

 

たまげたわ~、お二人の、特に浪人時代の話は凄かった目

 

でも大丈夫、もう時効よね、

 

私だって何を聞いてももう笑い飛ばせる太っ腹(笑)

 

そんな二人の時間の中に、私も混ぜてくださって有難う!

 

海千山千、様々なことを乗り越えて、未だに昔通りに呼び合える仲間に乾杯!!

 

そんなK君のお土産は、こたべ。

 

 

 

 

 

お住いの地から出張先への気配りの品ね、私にまで有難う。

 

南天の可愛らしさが光ります。

 

 

「出」。

 

足が一線の外に出るさまを示す会意文字。

 

でる・外に表れる・抜きんでる・のがれる・だす・内から外に出す等の意。

 

 

本日朝は、ヒゲの先生の奥様来訪。

 

いろいろとお忙しそうな中をお越しくださり、様々な報告を頂きました。

 

やはりメールや電話では伝えきれないものがあるわねと、二人で頷き合いながら、

 

積もる話を。


 

 

 

お越しくださっただけでも恐縮するのに、

 

レモンやポンカンそして小粒はシークワーサー、先生お気に入りだったアローカナの卵まで、

 

先生がかつて手渡してくださっていたのと同じものをお土産にお持ちくださいました。

 

・・・ちょっと感傷的になってしまいます。

 

用件もすみ奥様がお帰りになってしばらくすると、また電話が。

 

「今からもう一度行ってもいい?」・・・今度はこれをお持ちくださいました。

 

 

 

 

「一箱買っても食べ切れないから手伝ってね」とのお言葉と共に、カマイチの竹輪でした。

 

有難うございます、とっても嬉しいお手伝いです!

 

・・・本日は、四日市富田方面行脚のご予定だった旨。

 

カマイチも先生のお気に入りでしたよね、

 

先生の富田方面一周行脚を、本日は奥様が踏襲されました。

 

伊藤クリニック、ハコヨネ、小林宅、カマイチ、

 

この後は万古焼の各治さんに寄って行かれるそうです。

 

私も何度か一緒に連れて行っていただきました・・・

 

 

昨日今日と、ちょっと懐かしい一時を。