素 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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土曜のはっきりしないお天気が過ぎ、

 

昨日日曜は雨後の竹の子、またまた淡竹を。

 

 

 

 

お出かけ前に下拵え。

 

アクの少ない淡竹だけれど、すぐに料理のできないときは湯がいておきさえすれば一安心。

 

で、帰宅後、穂先だけを選んで素焼きにしてみました!

 

 

「素」。

 

「垂:たれる」の略体+「糸」の会意文字で、

 

一筋ずつ離れて垂れた原糸のこと。

 

より糸にする前の繊維・蚕から引き出した絹の原糸・人口を加えたり結合したりする前の基となるもの・人口を加えない本質・飾り気のないさま・しろい・元からの下地・もとより等の意。

 

 

 

作った淡竹料理は、素焼きと厚揚げとの煮物の2品。

 

 

 

 

煮物は定番総菜の安定の味。

 

デモね、正直言うと、素焼きの方は・・・⤵

 

皮付きのまま生からじっくり焼けば甘みもあって美味しかったはずだけど、

 

湯がいたものを炙っただけだから仕方ないかもしれません😢

 

手抜きのつけ焼きの成れの果て・・・ですね。

 

主人は生姜醤油を、私は山葵醤油をつけて食べたのですが、

 

味噌とかもっと味の濃いものを付けて食べればよかったのかもしれません。

 

・・・今後の課題に。

 

 

夜は長男からの差し入れ、四日市新味覚の餃子を。

 

 

 

 

息子はこちらと懇意で、しょっちゅう通っている様子。

 

 

 

 

冷蔵庫にはこちらでつけてもらう刻みニンニクの小さな容器が常備されているし、

 

お店のキャラクターなのでしょう、このマークのタオルは勿論Tシャツ着てたり、

 

お皿にまで描かれているのがありますから。

 

先日は内祝いに使うと結構な数を買ってたしね。

 

餃子はウチもみんな大好き、息子よ、いつも有難う!