山 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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昨夕、主人の持ち帰ったものは筍。

 

大きさも丁度手頃なものを6本も!

 

 

 

 

堀リたても掘りたて、

 

知人が山から戻る途中に連絡をくださり、

 

7本採った内の6本を持たせてくださったのだそうです。

 

ご自宅用には「今夜は1本あれば事足りる、又明日採りに行くから大丈夫」とおっしゃったとか、

 

有難い限りです。

 

早速米糠入れて湯がきました。

 

そのまま冷まして、こちら、朝の大鍋の画像。

 

 

 

 

そして今朝。

 

私の知人が突然・・・

 

 

 

 

早速、毎年のように熱湯をかけて下処理、

 

このまま灰汁抜きして、明日には蕨と胡瓜の浅漬けに。

 

これだけよく肥えた蕨なら美味しいこと間違いなし!

 

息子たちも待っています

 

 

山笑う。

 

山の幸に恵まれて、おおきな笑い声が聞こえてきそうです。

 

 

「山」。

 

△型の やま を描いた象形文字。

 

△型をなした分水嶺のこと。

 

やま・△型のやま・僧が深い山を開いて建てた寺・土盛りをした墓等の意。

 

国字として、やま・物事の頂点・不確実な予想を元にして狙った幸運・比叡山延暦寺のこと等。

 

 

そして足元にはシャガの花が奇麗です。