かつて、日本からワシントンD.C.へと贈った桜の返礼として
アメリカから送られたというハナミズキの花があちこちで咲き始めています。
丁度今朝、ワシントンD.C.の桜祭りから帰った娘家族から電話がありました。
孫④は、今までの最速で着いた荷物のおかげで間に合った浴衣を着て参加、
ちょっと大人っぽくおめかしです。
すごい人出だったそうですが、
④は、屋台巡りを楽しんだこととか、無料で入場できる自然史博物館のこととか
興奮冷めやらぬ様子で話してくれました。
主人の訪米話も具体化、
希望する日程に合わせて婿くんが即チケットを手配してくれました。
約1か月の滞米です。
こちらの準備は国際免許証とエスタ申請をを忘れずに。
持っていく荷物のリクエスト受付中と伝えると、
娘からは山ほどのリクエスト、相変わらずです(笑)
主人の行きたいところリストも作成中ですが、大谷君出場試合観戦を熱望です。
だけど忘れないでね、家政夫のお役目!
娘宅のドアの調整と庭から住まいへの出入り口作成、
そして孫④のスクール送迎は確定ミッションですよ!
「役」。
「殳」は、ほこを手にして仕事をすることを示す会意文字。
「役」は「彳:いく」+「殳」で、遠くに行って仕事をすることを示す会意文字。
遠いところへまっすぐ出向く意を含みます。
人を遠い所へ行かせる・こき使う・働かせる等の意。 ・・・まさに!(笑)
国字として、やく・割り当てられた仕事・役目等の意。
さてさて、本日のお昼は冷凍品にて。
先日尾鷲から頂いた久喜の一口飯と、吉澤魚店と言えば秋刀魚の甘露煮。
ここに汁ものを付ければ、母と私には立派な一食となります。
美味しくて手軽、有難い限りです。
秋刀魚の甘露煮はまだたくさんあるわよ、美味しいものねえ。
そうなると、家を発つ直前まで冷凍しておき、クーラーボックスに入れていけば大丈夫だから、
娘の所にも持って行ってやりたいと思うのが親心。
でも、娘は即答、「お母さんの鰻がいい!」
そういえば出産手伝いに渡米した時、
鰻の蒲焼きと焼き塩鮭を冷凍して持って行ったんだったわ。
到着翌日鰻を1匹食べてパワー満点、娘は無事安産を迎えたのでした。
今回も主人の時差ボケ回避のために、鰻を持っていかなきゃね。
・・・持っていくもののリストや準備、慌ただしくも楽しくなりそうです。