舌 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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今年が明けて早4日。

 

仕事始めの方も多いことかと存じます。

 

私もさっそくアメリカに向けての荷物を持って、今日から開く近所の郵便局へ。

 

昨夜は、はかりの上に荷物を載せて、何とか2キロ以内に収まるようにと、

 

準備の品物の中からあれを出したり、これを入れたりと、工夫の一時。

 

 

 

 

お見事!

 

ガムテープも貼ってこの重さなら、

 

あと送り状など2,3枚たしても2キロ以内の送料で済みそうね。

 

中身より高い送料とならないかと、毎度ヒヤヒヤの荷造りです。

 

祈、料金の安いSAL便復活!

 

そうしたら、次第に増えてきているストック荷物を順次送ってあげられるのに💦

 

 

その荷造りの前には、

 

正月3が日の締めくくりの舌鼓。

 

 

「舌」。

 

「干:おかして出入りする棒」+「口」の会意文字で、

 

口の中から自由に出入りする棒状の した を表します。

 

した・口中で自由に動くした・言葉を話すこと等の意。

 

「活」「括」に含まれる「舌」は別字ですが、楷書では混同されています。

 

 

 

 

 

鯛の昆布〆が最高でした。

 

こうやって振り返ると、お寿司は4貫だけしか食べてないのね、

 

主人のお酒の宛をつまんでいたからね。

 

鰤カマがすっごく大きくて、それでおなかも膨れてしまったのかな、

 

でも、ゆっくりと、

 

ネタケースをのぞき込んだり、大将とおしゃべりさせてもらいながらの時間は

 

最高の贅沢でした。

 

ご馳走様!!

 

 

一転、今日からはお正月食材の残り物のリメイク大会、

 

ベテランやりくり主婦の腕の見せ所となります。

 

・・・実は私、こっちの方が得意です(笑)