六月水無月となり、
先週から始まっていた小中に加え、本日から公立県立学校の平常授業が再開となる。
今朝は母高校でも久々の登校の列が見られ、
やはり学校に生徒の姿があるのは当然のことなのだけど
張り合いよく感じた。
さて、私が生徒の登校時にこの場所にいたのはこのためだ。
今回、コロナの件の一環で各学校裁量の予算が下り、
我が母校では教員の負担軽減を図りスクールサポートスタッフを入れることにしたそうだ。
ところが放課後の短時間の仕事でなかなか人員が埋まらない。
そこで校長直々に同窓会に連絡が入り、どなたか紹介していただけないかとのこと。
地元でのネットワークを期待してのことと思われる。
しかしそう簡単には話は進まず、
結局、私も週に一回サポート参加ということになったというわけ。
よって本日朝、リモート職員会議に参加のための朝登校だった。
何かにつけて一枚絡んでしまうことに・・・
が、それが後輩である生徒たちの一助になればと期待して。
・・・またまた、さらに慌ただしくなるのは必至だけど。
「助」。
「且」は、積み重ねたさまを描いた象形文字。
「助」は「且」+「力」で、
力の足りないとき、その上にプラスして力を添えること。