生 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

今夕とうとう緊急事態宣言が発令されました。

 

世界中が震撼する事態に陥っており、

 

該当都府県でなくとも新型コロナウィルス感染の恐れは同様であり、

 

一人一人の自覚が大切です。

 

命を大切に、そして生き抜きましょう!

 

 

幸い四日市ではは昨日は公立小中学校の入学式も無事執り行われ、

 

1週間遅れて来週には公立高校でも入学式が行われる模様です。

 

春真っ盛り。

 

でも行き会う人はまばらです。

 

堤の桜は満開で、足元には菖蒲やアイリスが咲き始めていました。

 

 

 

 

そうそう、染井吉野はクローンなんですってね。

 

だからサクランボができないんだと、先日子供ラジオ相談室で聴きました。

 

 

 

 

老いた太い幹から生える蘖(ひこばえ)が若々しく力強い生命力を感じさせてくれています。

 

 

「生」。

 

「若芽の形」+「土」の会意文字で、地上に若芽の生えたさまを示します。

 

生き生きとして新しい意を含みます。

 

いきる・いかす・うむ・うまれる・はえる・なま・生き生きとしている等の意。

 

 

この陽気の中、桜堤を孫➂をベビーカーに載せて所用に出かけての写真たち。

 

二日間お預かりでちょっと大変でしたが楽しませてももらい、

 

いつもは自転車で爆走する堤も、歩いていけば新発見満載でした。

 

 

 

 

小学校はちょうど休み時間に入ったのか、生徒が校庭に出てくるところでした。

 

その頃孫➂はいつの間にかお眠。

 

所用後帰宅してベビーカーから下ろした途端に目覚めてしまいましたが、

 

ぐっすり寝たのか機嫌は上々、麦茶を飲んでニコニコです。

 

・・・だけどママのお迎えの声が聞こえた瞬間、そちらに向かって突進ですからねぇ(笑)

 

ま、そうなれば私はホッと一息なのですが。

 

 

それでは一緒におやつの時間、

 

先日主人が懐かしいと買った「すずやき」、レトロなイラストに惹かれます。

 

 

 

 

 

 

昔、主人のおばあちゃんがよく食べていたのを、いつも貰って食べていたのだそうです。

 

原材料を見ると何とも素朴、

 

 

 

 

これなら孫たちにも大丈夫そうですね。

 

 

よく孫を抱っこしたおかげで私はちょっと筋肉痛。

 

だけどこの痛みは嬉しくもある痛みです。

 

このこれから生き抜いていく命たちを守るためにも、

 

今の状況下で気を付けるべき点をもう一度おさらいです。