孫①の保育園お迎えにも慣れてきて、
帰り際、まだ遊び足りない様子に少しお付き合いしたりも、愉しみの一つに。
久々に晴れ渡った昨日、
案の定孫①は、私とつなぐ手を振りほどき園庭に走り出した。
そして手を思いっきり空に。
わかるわー、その気持ち。
私の想いも重なった、真っ青な空へと手を伸ばしたい。
・・・だけど怖いもの知らずねぇ、場所はここ。
お転婆少女がここにも一人・・・
さて一転、本日は又重い空。
じゃあ今日はお迎えに行くまでにおやつでも用意しておきましょうか、
先日の娘からの荷物の中に入っていたお菓子作りの協力助っ人を思い出したから。
左画像は今回も荷物の中に入っていたチョコいろいろ。
現地スーパーでは GODIVA も HERSHEY も陳列棚に山積みだったが、
娘はこのGHIRADELLI が好きだとこのメーカーの物を送ってくれることが多い。
確かに可愛くって美味しくて、左の袋のいわゆる白いチョコミントはお嫁ちゃんたちも喜ぶ一品だ。
今回はそれに加えて同じメーカーのブラウニーの素も。
箱裏のレシピを見ると、用意するのは水とサラダ油と卵1個のみだしね。
しかし、オーブン温度は325!!!
いえいえ大丈夫、これは華氏表示、℉ とあるわ。
全くこのせわしい時に摂氏に換算しなきゃならないわ・・・
℃=℉ー32/1.8 = 162.7777・・・ということで、オーブンは170℃で良いでしょう。
ついでに容器の大きさもインチ→センチに換算、20㎝角ということだ。
「換」。
「奐」は「女性のしゃがんださま」+「両手」からなる会意文字。
女性の胎内から胎児を取り出すさまを示し、中身をすっかり取り出してかえることを表します。
かえる・かわる・取り替える意。
思わぬところで手間取ったブラウニーづくりも、後はスイスイ順調に。
箱を開けて、およそ1時間の後に焼き上がった!
只今焼きたてホカホカです。
漂う甘い香りが何とも言えぬ・・・ちょっとダマが残ってたのは見逃してね。
冷めたら残りのソルトキャラメルを絞り飾るだけ。
今日のお迎えの時に持ってくね、喜んでくれるかな。
楽しみです!







