一本釣りで効率良く

 

プロ野球2024年シーズンがいよいよ動き出しましたね。
 
阪神タイガースも、リーグ連覇、日本一連覇に向けて、
 
沖縄でのキャンプをスタートさせています。
 
 
阪神タイガースは、今シーズンの開幕戦を敵地東京ドームで迎えることになります。
 
昨シーズン、京セラドームで行われた開幕戦を観に行ってきた記事はこちら。
 
今年は開幕戦こそ観られませんが、京セラドーム初戦のチケットを確保しました。
 
 
去年はフィールドシートでしたが、今年は一昨年と同じ、1塁側ベンチ上の席です。
 
初戦をしっかり勝利で飾って、良いスタートを切ってほしいと思います。

 

 

 
さて、今日は火災保険について、チラッと書いておこうと思います。
 
何でもそうですが、火災保険も色んな会社が色んな商品を用意していますので、
 
何から手を付けてどうやって選べばいいものかと途方に暮れてしまいますよね。
 
ブログには書きませんでしたが、住宅ローンを選ぶ際も同様です。
 
気の遠くなる情報収集と比較検討の末に、選び抜いておられることと拝察致します。
 
 
そんな中で、基本面倒臭がりの私は、実は最初から目星をつけていました。
 
会社でお付き合いのある保険代理店で火災保険に入ろうと、
 
会社でお付き合いのある銀行で住宅ローンを借りようと、決めていたのでした。
 
これは、私個人だけでなく、会社として親交のある勝手知ったる間柄ですので、
 
まぁ変なことはしないだろう、いやむしろ大目に見てくれる部分もあるだろう、
 

そういった心強い後ろ盾を得ることにもなるわけです。

 
 
とは言え、相場観を知るという点においては、相見積もりをとることは大事です。
 
というわけで、小林住宅から1社、住宅ローンを借りる銀行から1社、
 
それぞれ保険代理店を紹介してもらうことにしました。
 
 
当時の担当さんに、火災保険を検討したいので代理店を紹介してほしい旨、
 
電話で相談しましたが、その時の返答は今一つ芳しいものではありませんでした。
 
「小林住宅から保険代理店を紹介する、ということはしていなくてですね、
 
 銀行からの紹介という形になるんですけれども、ちょっと調べてみますね」
 
ちょっと調べてみます、と仰いましたが、その後この件で連絡はありませんでした。
 
結局、住宅ローンを小林住宅紹介の銀行で契約しなかったので、
 
保険の相談にも乗れない、という絡繰りなのかもしれません。
 
 
一方、住宅ローンを借りる銀行からも火災保険を紹介してもらいましたが、
 
こちらは建物の保険金額が借入額を下回れない、という条件がありました。
 
保険金額を調整することで保険料を抑える、ということが出来ないわけです。
 
銀行が絡むと、やはり貸付の回収という大前提がある手前、
 
保険金額を安くするというのは受け入れ難いのかもしれません。
 
 
そういったわけで、当初の思惑通り、会社でお付き合いのある保険代理店で
 
火災保険を契約することになりましたとさ。めでたしめでたし。
 
保険金額2,000万円にちょっとした特約を付けて、5年間の保険料が11万円です。

 

 

 

これで2023年11月のネタは終わって、次回はいよいよ2023年12月のお話、
 
仮住まいから新居への引っ越しを検討した件を書きたいと思います。
 
 
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。