陰と陽の相反する両方を受け入れ統合し

固有性を生かした新しいものを生み出し育んでいく

しの(Shino)です。

 

 

私はいつもクリスタルをアクセサリーで身につけていたりタンブルを持っていたり、ほぼ24時間身につけています。

 

浄化風呂に入る時だけすべて外しているくらいいつも身近なクリスタルたち。

 

 

 

そして、チャイルドケアの仕事に行く時は自分のためのクリスタル以外に必ず子供たちにシェアをするタンブルを通常5つ持っていきます。

 

 

私が関わる子供は主に2歳から5歳。

 

 

 

どの年齢の部屋の子供も私を見ると、まず

 

『クリスタルを見せてスターと駆け寄ってくる。

 

 

毎回違う組み合わせのクリスタルを持っていくので、とっても楽しみにしてくれています。

 

 

年齢が低い部屋に行く時は、その部屋の子供たちにとって馴染みのあるクリスタルを必ず含めていきます。(例えばハートの形をしたフローライトが気に入っている子がいる部屋に行く時はそれを必ず含めて持っていくんです。)

 

それが安心感につながるんですよね。

そうすると、他のクリスタルも受け入れられやすくなるんです。

 

 

 

タイミング的にゆっくり座ってクリスタルを触れない時は、そのことを説明してちらっと見せた後に、ゆっくり落ち着ける時に子供たちに触ってもらいます。

 

 

 

外での遊びの時間の時は、芝生の上に座って一度に5人までの小グループにして何回かに分けてそれぞれの子供たちがクリスタルとゆっくりコミュニケーションを取れるようにしています。

 

 

一つずつのクリスタルの名前を必ず伝え、時々そのクリスタルの特徴も話したりするんです。だから、子供たちはいつも名前を確認してくるんです。

可愛いですよね💖。

 

 

 

 

子ども達には”クリスタルはいろんな形でコミュニケーションを取ってくる”ことを伝えているので、クリスタルを耳に持っていって何かメッセージを受けようとしたり、口の近くに持っていて話しかけたり鼻の近くに持っていって香を感じようとしています。デレデレ

 

 

 

子供だから全員がクリスタルとすぐに繋がれる、と言うことではなく、想像力や感性が豊かな子たちが感じた事を自発的にアウトプットし、その発言に対して周りの反応から同じことをする子供たちも多いです。

 

この模倣をするということも子供成長段階でとても大切なスキルだったりするので、それはそれでいいと思っています。キラキラ

 

 

 

そして、おもちゃの取り合いで喧嘩になったり、シェアをすることが難しい年齢の子供達でも、この小さなグループでのクリスタルのシェアの時は必ず私の話を聞いてくれ石に対しても、その場の空間に対してもリスペクトをしてくれます。キラキラ

 

 

 

もちろんそれをすぐに受け入れる事が難しい子供たちもいるのですが、たいていは目をしっかり見ながらゆっくり説明すると話を聞いてくれます。ウインク

 

 

 

それでもシェアが嫌だという子供達には、その気持ちを尊重しながらグループからは外れてもらいます。

 

 

そして、その後にチャンスを見て個別でクリスタルをゆっくり触らせてあげる時間を作ってあげると、その後はグループの中で一緒にいられるようになるんです。

 

これを根気よく要望がある度に一日に何回もやっているので、子供たちもそのうちどうしたらクリスタルに触れられるのか学んでいくんですよね。乙女のトキメキ

 

 

これがおもちゃだとこんなスムーズにいかないので、やっぱりクリスタルってすごいなーって感じます。キラキラ

 

おもちゃなどのを投げ飛ばすようなエネルギー過多な子供たちでもクリスタルを投げることはしません。照れ

 

 

 

そんなことを仕事中にしていますが、私自身家でゆっくり一つずつとコミュニケーションを取ることってかなり限られた時間になっています。笑い泣き

 

そしてクリスタルの数もかなり多くなってきているので、一つずつ対話しようとすると他のこと何もできなくなる笑い泣き

 

 

 

それに家にいると、他にやることいっぱい目に飛び込んでくるから、なかなか落ち着いてじっくり一つのクリスタルを観察する時間ってなかなかとれなかったりします。

 

 

 

 

そんななか

 

魚座満月の夜にシンガポール在住のなおみさんが開催された

 

 

『クリスタルを愛でる会』

 

に参加してみました。キラキラ

 

 

 

この会では私がチャイルドケアの子供になったような気分で、なおみさんのガイダンスに沿って選んだクリスタルを感じたり、メッセージを受け取ったりをすることができました。

 

どうしても一つに選べなくて、始まる前に私の近くには月光浴を二夜してキラキラしている10個以上のクリスタルを目の前に用意していました。

 

特に一つに絞る必要はなかったのですが、選ぶ時になった時自然と一つのクリスタルに絞れました。

 

それは先月息子が見つけてくれて届けてくれた『ビビアナイト』。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はちゃんとメッセージを受けたり、感じたりすることができるのかなぁ。。。なんて感じたりもしたけど、じっくり観察をしていた時に気づいたことがあり、そのあと目を閉じて手の中にあるクリスタルをとにかく感じてみようとしたら胸に何かが込み上げて目頭が熱くなり涙が両目からじわってきたんです。ぐすん

 

そしてその後喉の奥がキューってなりました。

身体が反応したんですねー。

 

 

『あー、ちゃんと受け取れた』

って、感じました。

 

 

 

なおみさんの考察や他の参加者の方の話を聞いたりしていて、体で感じることの大切さを再確認しました。

 

 

私が子供たちにしていることは、以前のブログに書いたことありますが

(その時のブログはこちらから)

 

とにかく、色んな可能性の種を蒔いています。

 

 

 

このクリスタルとのコミュニケーションもその一つです。

 

これをしても誰かに評価されたり、これをするから大金が入ってくるとかでは全くないけど、私の中でとても大切なことだと感じているのでとても楽しく続けています。

 

 

そして子供って親に話をするから、子供たちがその親たちに自分が受け取った種をおすそ分けしたりしているんですよね。

 

その種が発芽するのかしないのか、すぐに発芽するのか10年後なのか分からないけど、私が楽しいからこれからも続けていきます。

 

 

 

 

 

 

天使の羽根が付いたみたいな魚座満月

 

 

 


ヒヨコ

 

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