マルシェではツッコミどころ満載のお話がまだまだありますが、今回を最後にします。
今回のお話はアロマセッションです。
数か月前のお茶会で、ガイアハウスのマキさんがちらっとメンションしたアロマのセッション。
パンデミックが起きる前には対面でされていたらしいのですが、とても面白そうだったのでそのセッションを受ける意志を出していました。
今回のシドニーガイアハウスで開催されたマルシェでは、私以外で現地に来たプラクティショナーたちは予約してマキさんとのセッションの申し込みをされていましたが、私は時間があったらその隙間時間にするというスタイルだったので出来たらラッキー、できなくてもオッケーみたいなスタンスでいました。
あまりよく理解もせずに直感でやりたいと感じて申し込んだアロマセッションでしたが、どうやら以前はチャクラに対応した7本のアロマのエッセンシャルオイルの香りから感じた事をクライアントさんがマキさんに伝え、そこにマキさんの考察を入れてその人の状態を見るというもの。
今回はマキさんが私のために魔女っ娘になって、第8チャクラまでの8本のボトルをそれぞれブレンドして用意してくれていました。(以前はブレンドオイルではなく単品のオイルだったようです)
マルシェ初日にマキさんが何やらアロマ触っているのは遠くで見ていましたが、水彩画アーティストのゆきこさんがマキさんの近くにいてマキさんに何をしているか確認したら、私のためにアロマの調合をしていると言われたようです。
魔女っ娘の手元が狂ったのか、オイルが瓶からはみ出したためお店中がとてもいい香りに包まれていましたよ。
そしてマルシェ二日目。
マキさんに呼ばれてサクッとアロマセッションをすることに。
どのボトルがどのチャクラ対応の瓶かを分からない状態にし、オイルをティッシュに浸み込ませたものの香りを嗅いで感じた事を言うというものでした。
私自身もマキさんもびっくりするくらい、香りを嗅ぐたびに言葉が湧き水のように溢れてきたんですねー。
例えば、一本目のオイルの香りを嗅いだ瞬間に
『お父さん。でも私のお父さんでなく、Father Figure(父の元型)。甘くて優しい父親像。天体なら木星のイメージで土星や冥王星ではない。』 なんて言葉が瞬時にずらずら出てくる。
このボトルは実は第7チャクラ対応のオイルでした。
第3チャクラの香りを嗅いだ時には
『大草原で子供の私が裸足で遊んでいる。甘いお花の香りが充満している中、蜂がブンブン飛んでいる』映像が出てきたり(懐かしーって感じだった)、
第5チャクラ対応のオイルでは、“私のすっごい奥のところにあるコアの中のコアで、表立っては見えないかもしれないけど私の根底にあるエッセンス“を感じ、(実はここでちょっとエジプトを感じたのはフランキンセンスが入っていたからかも)
第1チャクラでは“病院”みたいなところ。でもその病院は病気の人がくるネガティブな場所でなく癒しをする温かい場所を感じ(私はお世話をする側を感じた)
第6チャクラでは“私の中にはないけど、すぐ隣にありいつでもアクセスできるとても心地の良いエネルギー”を感じ
第2チャクラのオイルからは“これも私の中にはもう無いけど、とても心地よく第6チャクラのすぐ隣にある(この時はまだどの香りがどのチャクラ対応か知りませんでしたが)エネルギー”
などとぺらぺらぺらぺら言葉が瞬時に出てきたんですよね。
どのオイルも違和感がない心地良さがあり、第2と第6以外のオイルは私の一部のような感覚がありました。
自分でも不思議でした。
マキさんも私が発言する度ににやにやと含み笑いをしならが『なるほど~』と何回も言っていたしたし(彼女はもちろんどのオイルがどのチャクラ対応か分かっていたので)、ぺらぺら表現する私に関心していました。
マキさんの見解は、一言でいうと私は色んな経験を経た
“真のメッセンジャー”
ということでした。
(もっといろいろ説明してくれましたけどね。ちょっと端折りすぎ?)
このアロマセッションに興味のある方はガイアハウスのマキさんにお問い合わせください。
どんな方法で私のことを見てもらっても結局ここに辿り着くのだなぁ~と改めて感じました。
私は子供の頃から感情というものに振り回されながらも常にそのことについて考え続けたり学んだりしてきました。
そして本当に色んな課題が出てきては乗り越えてきました。
時にはわざわざ課題を自ら大きくし、ぺちゃんこになって動けなくなった後、何度かどん底から這い上がってきました(どんなけ無意識の世界で課題を楽しんでいたのか)。
この体験・経験から、どんな人でも何があっても何歳でも変容をして人生の舵を取り直すことはできることを、そして感情をカラダで感じきりながら行動を通して学んできました。でも、その時に適切なサポートが必要だとも痛感しました。
その課題の渦中にある時でももちろんそこにいるからこその人助けはできますが、私の場合はそこを通過して終えたからこそできるサポートができると確信しています。
私ならではの強みや固有性を生かして、体験や体感を通して学んできたこと、そしてまだ学び続けている感情、思考、潜在意識の取り扱い方や、受け入れていくことで影を作っている元となる光との統合をしていくサポートをしていきます。
これからもどんどん私自身が学び続け改善・進化していきますが
この経験をワークショップやセッション、そして神聖幾何学手作りマット製作を通してお役に立つように精進していきます。
気になる方は下のリンクをご覧くださいね。
このリンクもこれからどんどん進化していきますよー。
お問い合わせも下記のリンクからどうぞ。
今朝の散歩で∞(無限大)のシンボルが空に出てきた
気づくかな?
あと最後に、マルシェで神聖幾何学手作りマットをマキさん(セプタグラム)と水彩画アーティストのゆきこさん(メタトロン)がご購入してくださいました。
本当にありがとうございます。
その他のマットは5月に名古屋で開催されるマルシェに向け日本に旅立ちました~
やまちゃん(やまちゃんの説明はこちらから)が帰国する時に持っていってもらったので、すでに日本に到着してます
また名古屋で開催されるマルシェについての詳細は後日お知らせいたします。
QRコードからもどうぞ