神聖幾何学アーティストのみほさんとはオンラインで知り合ってからしばらく経ちます。
去年7か月の一時帰国した時に対面で会うことができた貴重な一人です。
彼女は独特な感性を持っていてアーティストとしても素晴らしいけど、メッセージを言語化することがとても速くて上手(さすが双子座)。
ここ最近、彼女のブログが連載になっていてとても面白いので是非見て欲しい。
こちらはみほさんにオーダーして描いてもらったアート
この連載はよっちゃんと彼女の応援団パラコニアのお話。
お問い合わせの窓口パラコニア
みほさん本人も言っている通り彼女は言語化するのがとても好きで得意。
私は自分が理解していることと言語能力のギャップが大きすぎて、説明をしている途中でよく誤解されるから羨ましい才能だなー。
みほさんのブログ連載の流れをずっと追っていて影からエールをずっと送っていた。
龍神様系に馴染みのある私にはすっごく興味のあることでしたが、今は時期ではないと感じていた。
話がちょっと逸れるけど、私は離婚する前にしばらく別居していたんです。
(突然何を言うって感じだね)
元旦那さんは当時の私には許せないことをしたので離婚前提の別居だったのですが、何か知らんけど()憎しみ合うという感じではなく身内って感じでほかっておけなかったんです。彼は元に戻りたがったのですが、たとえ仲が良くても私のなかでそれは違和感でしかなく違うってわかっていたからありえなかったけど。
そもそも結婚の動機が彼に大変失礼なことだったので(結婚願望全くなかったけど彼の熱意で結婚というものを経験しておくかーってね)、必然に起きた事かもですね。
昭和のドラマにも出てきそうな感じですが、既婚者が魅力的に見える人がいますよね。
(こんな私にでも)結婚してからも遊びに行くと意外と声をかけてくる強者がいたんですよ。
そして離婚前提の別居している時にも猛アタックをしてくるなかなか魅力的な男性が現れたんです。三次元の世界でもとても条件の良い方だったんです。当時免税店で働いていたので、海外旅行に行くたびに私を見かけていたらしくファンだったようです。(この頃ちょっと派手だったしね)
でも、変なところにこだわりのあった私は、“離婚は決めているけど、戸籍上まだ手続していないから新しい関係を始めるのは私の哲学に反する“という理由で却下していました。
でも、あまりにも積極的だったし、同僚の知り合いだったので数回お食事には行ったんですけどね。
でもそれだけでした。私、変なこだわりありましたから。
ロイヤリティ(忠誠心)が割と強いんですよね。
でもこれは視点を変えれば別に魂に響く人ではなく、ただのお試しの人だったとも言える。
こんな自分で作った枠があったので、よっちゃんが作るブレスレットに反応しまくりだったけど、ただ遠くから見てました。
でもやっぱり避けようとしても必要なことって起きるんですねー。
私としてはちょっとレアなコミュニケーションから「二股のおすすめ」がありました。
これが後から繋がるのですが、自分の枠を壊す第一歩だったんですね。
セッション前からすでに何かが起きている。 すごい。
”次回日本に一時帰国する時にでもよっちゃんに直接会えたらいいなー”、なんて思っていましたが、よっちゃんの作るブレスレットがどうしても気になり、ずいぶん前倒しでセッションを受けることを決断しました。
大人気のよっちゃんですが、セッションを受けることを決意した翌日にセッションできたんですね~。
日本で靈氣マスターまでになる流れの時もそう感じたけど、自分に必要なことって何か分からないけど調整が入って導かれるのですね。
よっちゃんは本当に愛に溢れた優しい声をお持ちで、声だけで癒されます。
(セッションは声のみで行われます)。
でもただ優しいだけではないのはちゃんと分ります。
よっちゃんのセッションを受けた方の感想をいくつか読みましたが一番の楽しみは、よっちゃん語録でその人を表現する言葉。
私は・・・
『人と争わずに困った人を助けるアメリカンヒーロ―』
でした。
(食べ物じゃなかった)
このヒーローは基本的に争いはしたくないのだけど、
戦わないといけない時は仕方なく戦うような感じ。
そしてよっちゃんが色々説明をしてくれる時、枕詞のように
『もう説明しなくても分っていると思いますけど』
と言ってくれていました。
そうなんです。
昔から“なんか知らんけど知っている”感覚はあるんです。
でもうまく言語化ができない。
さらに人生ある程度のところまで来て(半世紀とっくに超えてるし)、色んな経験や学びをしてきたからよりその感覚が鮮明になっているんですね。
でもね、そんなことは一般的に通用しないのがこの世界。
説明がきちんとできなかったり証拠がないとなかなか納得してもらえませんからね。
そして私にはサイキック能力はありませんし。
よっちゃんは私がびっくりする言葉をいくつかセッション中に使ったのですが、どうやら私の本質にはカリスマ性があるらしい。 まじか⁉
私が勝手に抱いているカリスマ性のある人から私はかなり遠いのでそんなこと考えたことありませんでした。(確かにどこにいても、特に何もしていなくても、ちょっと目立つことは子供の時からありましたけど。見た目がかわいいとかオーラがあるとかいうのでなくてね。なんか目につくってやつです。)
でも、カリスマ性があるが故の孤独感みたいなのはなんか分かるんです。
そう言ったらよっちゃんは
『それは孤独というより孤高のエネルギー』
なのだそう。そういえば他のサイキックの人にもそう言われてた。
よっちゃんに私の想いを伝えたら、どうやら私にはよっちゃんと同じ麒麟のエネルギーがあるらしく(よっちゃんファンの方、気分を害したらごめんなさいね💦)、ここはなかなか理解してもらえないし、言語化を超えた域のエネルギーなので説明するのが難しいらしい。
麒麟さんのことよく知らないので調べてみたら・・・
陰陽五行説では、四神と言われる
北の玄武(水)
東の青竜(木)
南の朱雀(火)
西の白虎(金)
そしてその中心には宇宙の根源を示す太極(陰陽シンボル)があるのですが、この場所がどうやら麒麟さんの場所らしい。エレメントは土。
そして孔子が唱えた5つの徳 (五常=仁義礼智信)☜武士道の世界みたいで好き~
の中では仁~思いやり~、これが麒麟さんを象徴するキーワードのようです。
麒麟さんは平和主義なので人と争うことを好まないようです。
ここでよっちゃんが私を表現した
『アメリカンヒーロー』
いう言葉とリンクしますね~
私、なんか昔から龍神様を身近に感じていたんですけど、たぶん顔しか見ていなかったのかもね。顔だけ見て龍だと思い込んでいたんだ。
だって、どう見たって麒麟より龍の方がスタイル良いから願望だったのかな。
そして麒麟さんってみんなのために働くんだって。
それはなんかすっごくよく分かる氣がする。
自分のためにはそれほどエネルギー湧いてこないけど、誰かが困っていると俄然力が湧いてくるのは子供の時からそうだった。
自分が嫌な思いしてもかなりのところまで我慢できるけど、誰かが苦しんでいると感知したり、みんなにとってこの方が良いと感じると物事を割とはっきり言え行動してしまう。
そしてかなりストレートに物申す(言語能力の問題もあるだろうけど)ので、共感してくれる人はいても、反感を買うことも多い。
だから時には誤解されたり傷つけたりするのが嫌なので面倒になり黙ることも多い。
でもね、よっちゃんはこう言ってくれた。
”たとえ相手が私の発言で傷付いたとしても、
それも全部ひっくるめてサポートができる。”
私はもっと根本的な深いところから寄り添えるということらしい。
そして私は枠の中にいる人ではないようで、何度も「オリジナル」というキーワードも出てきた。
これも例のサイキックの方に前から言われていたことなんです。
(この人のことはまたいつか書きます。彼もよっちゃんみたいに声の波動だけでもエネルギーを感知できる人。オーラも感知できるけど。)
ここに行かないと、私は本質で生きていけないのですね。
この枠の出所はもちろん潜在意識がなす技。
私の両親は自営業を55年してきた。
このきっかけは私だった。
母が私を身もごることで自営業をすることになった。(私の両親の出会いがめっちゃドラマ盛りだくさんなのよねー。映画の題材になること盛りだくさん詰まってる。)
(昔風に言えば)身分の違う若い二人がほとんど手助けもなく始めたので、かなり忙しそうだった。
(母が感じる)金銭的な余裕ができたのは私が家を出た後なので、私の中の記憶では、とにかく大変そうで特に母親は色々な面で辛そうだった。
だから私が理由で時間を取らせてはいけないという思い込みは根深くついている。
(そして私が泣き虫妹の面倒をしっかり見ないとという気持ちも大きかった)
だからついつい人にお願いすることができずに引っ込んじゃうところもある。
そして特に母親は長女である私に自営業を継いでもらいたかったのでしきりに長男と付き合うことに良い顔をしなかった。
だから反抗して最初の結婚は長男だったし、枠から逃れるためにこんな遠くまで来たのかしら
他にも枠を作った深い原因たくさん絡み合っていて認識したものは受け入れ済。
既にいくつかの層の枠は取り払っていたけどもっともっと深い所からの『枠を取り払う』って言うのも今回の大きなテーマ。根本的に解決されていないとまた無意識に作るからねー。
私も提供しているセプタグラムソウルジャーニーコーチング®のスピリアルカラーセラピーで出た課題でも、どこにでもそこそこ合わせれちゃうのが私の白の課題でした。
でも、これは私の本質ではないのですよね。
真実を伝えてくターコイズが私なんです。
今世の私は特に秀でたスキルを持たずに来ているので、オリジナルと言われてもどうしていいのか分からなかった。
でも、最近色んな学びが繋がったことで原点に戻れる感覚は確かにあるんです。
それをちゃんと形にしていきたいのでこれから自分の本質を隠さずに動いていこうと思っています。
今作っている神聖幾何学マットもオリジナルと言えばオリジナル。
これも大切に育てていきたい。
そして占星術も入っている『生命の木』の概念は私の背骨。
靈氣は私の・・・・生命力の源の一つ・・・う~ん、ピッタリ表現する言葉が見つからないけど、あえて表立って出さなくても土台であることは確か。
私は立ちすくんで動けなくなっている人の下からぐわ~っと支えて自分で歩けるようにサポートしていくのがしっくりくるのかも。
占星術的に言えば土星先生や冥王星先生のエネルギーも強いから
癒し系ではないけど大きな愛は持っている自負アリ。
そして私の核から見出された神幾何学のロゴにもあるように、陰陽のような両方の質を統合して新しいものを生み出し育んでいく人なんです。
このロゴはシドニーガイアハウスのマキさんのビジネスセッションを受けると枠が空いたら作ってもらえますよ
今の私があるのは以前ブログにも書いたように【そのブログはこちらから】今までのすべての経験、学び、人との出会いがあってからこそ。すべてに敬意をもって感謝しています。
どれも今の私には欠かすことのできないピースです。
そしてどんどん改善していく。
この改善という言葉はすでに英語でも使われるくらい海外でも使われています。
私の尊敬するシドニー在住でオーストラリア人の空手の師範も良く使う言葉です。
あと、武道では守破離も大切な概念です。
今までの古いパターンを外す大きな転機の準備をするかのように身体はずいぶん前から反応していた。(伏線がいっぱいあったことを朝散歩で良く感じる)
実は去年7か月の一時帰国中からこの違和感はどんどん強くなっていた。
本質で生きていくためにはもう見ないふりはできないターニングポイントに来ているようです。
私はみんなが次元上昇していくために必要なマザーアースへのアンカーになるのがしっくりくるのかな。今世のバースチャートでも火(神意識・直観)と地(感覚)が強いし、バースチャートにもたくさん隠れたメッセージあるし。なんか知らんけど不思議な形でメッセージが常にやってくる。
そういえば、みほさんと初めて日本で対面した時、彼女私のこと珍獣扱いしていたけど、確かに珍獣だったね。最近彼女はどんどん感じる能力が開花しているようだけど、去年の時点でもう感じていたのだろうか❓
そしてよっちゃんに頼んである自己統合ブレスレットが届くのが楽しみ~
これからは本質で生きていくために焦らずどんどん統合を重ね固有性を育んでいきます。
初のオーダーを受けた神聖幾何学マット。
なんと昨日の満月に届いたそうです。
素敵なブレスレットはmasakoさんの自己統合ブレスレット
made by よっちゃん
masakoさんのインスタグラムはこちらから
神聖幾何学マットたち
こんなに長いブログを最後まで読んでくださってありがとうございます。
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