『愛と感謝』から
豊かさと喜びをクリエイト
『信じる力』
『感謝の気持ち』
『継続する心』
から自らの経験を生かして育んでいく
しのです
ただいま長期帰国中のため、神聖幾何学マットの製作をストップしていました。
11月にタスマニアに戻るまでできないと思い込んでいましたが・・・
日本でも必要なものを購入し製作することにしました
そしてこれを機に神聖幾何学のデザインをちょっとレベルアップすることも検討中
今まで神聖幾何学の下絵は自分で描いたものやダウンロードしたものを利用していましたが、今回プロの方に発注し作っていただくことにしました
まだ手元に来ていないし、これからなのでどんな感じになるのか実際に制作する日を楽しみにし、天赦日と一粒万倍日という最強の日に報告をさせていただきました。
新しいデザインのサンプルができたらまた報告させていただきます
どうしてマットを作ろうと思ったのか
これは一昨年前からシドニーガイアハウスで色々な学びと内省を繰り返していくうちに、子供の頃フエルトで小物を作ることがとても楽しかったことを思い出しました。
私がたしかまだ小学高学年か中学の頃、妹がそろばんの試験を街まで受けに行くのに(若い年代の子には、そろばん分かんないかもですね)、とても緊張して心配していたので何とか安心できるものをと思っていました。
当時フエルトで小物を作るのが楽しかったので不器用ながらも妹のことを思いお守りを作ったのです。このお守りの名前は『合姫』-合格できるようにという人形の形をしたお守りで何とも短絡的な名前ですが愛着がありました
このお守りを握りしめて会場に向かった妹は無事その試験に合格しました
その後何十年も経ち、妹と思い出話をしていた時にこの『合姫』の話になり、実はあの後も妹は高校入試や何らかの試験や試合などの緊張するような時にはいつも持っていてくれたそうなんです
その話を妹から聞いた時、なんかとても嬉しくて感動したんです
その『合姫』が今どこにあるのかは妹が亡くなった今は分からないのですが、私の中では特別な思い出となっていました
この『合姫』には五角形のお星さまもついていました⭐️
その頃は『神聖幾何学』なんて全く知らなかったし、五角形の意味すらもちろん知りませんでした。
今では神聖幾何学のことも本や講座などの学びから知ることになりました。
そして、私にとって単純作業はとても心地よく、編み物や縫物などのパターン化したものを何度も繰り返すことが瞑想状態のようなゾーンに入れて好きなんです
これは体を動かすのもそうなんです
だから空手の形の練習のように繰り返して学ぶことが大好きなんです
洋裁は若い頃、自分で自分の好きな服が作りたくて仕事の帰りに洋裁教室に行っていたことがあります。
でも、複雑なことをするのは習得するまでにかなり時間がかかるタイプなのでいくつかの作品を作った後、
「向いていない」と自分で烙印を押してやめてしまいました。
楽しいという感覚よりストレスの方が大きかったんですよね。
色は、まだ20代だった頃に色彩の勉強をする機会がありました。
きっかけはブライダルコーディネーター(当時はこの仕事のはしりの頃でした)の資格を取る時で色彩検定2級の取得が卒業条件だったのです。
色彩のユニットになって勉強しだしたら、ブライダルコーディネーター自体よりハマってしまい1級まで挑戦しました。
当時は合格率が確か10パーセント以下だったけど学ぶことが楽しくて落ちる気がしなかったからなのか合格できました
その後、オーラソーマを使った色彩心理的な方面に行くのか、パーソナルカラーを極めてカラーコーディネーターのようなファッション系に進みたいのか迷い結局当時の状況を理由にその後の勉強を断念し、趣味として活用していました。
色彩心理の学びは講座を受けたり本を読んだりと学んでいたので常に色は意識して使ってはいました。
マットなら、形がシンプルな分、使う人の想像力でどんな風にも使えるし、大好きな神聖幾何学と色を使えば私らしくできると感じ出来上がったのが「神聖幾何学手作りマット」です。
私はこのマットの上にクリスタル、お花、携帯、財布などを置いたり(敷布団と掛ふとんみたいに2枚使っています)、枕の下に置いたりして使っています。
洋裁や神聖幾何学などのエキスパートではありませんが、マット製作にかける思いは、妹にお守りを作った時のような熱い情熱はあります
そして何よりもチクチク縫っている時のゾーンに入っているあの感覚が大好きなんです
何とも言えないあの集中力と無になったかのような恍惚感
作っていると最善最幸の状態になっちゃうんです。
こんな思いで最幸な波動で製作しています。
これからどんどん改良を重ねて改善していきたいと思っています
この神聖幾何学手作りマットに興味のある方は是非ご連絡ください。
セッションを通してあなたをサポートする色を見つけることも出来ます。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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