「ニットキッチン」元社長の奮闘記 -198ページ目

アパレル業界の転職のお話(無修正)

はいはい(^-^)/



前回は

私に舞い込んできた

海外からのスカウトのお話を

書きましたが、



その中で

少しだけ触れた

「アパレル業界の転職」のお話を



今回は

もう少し突っ込んで

さらに赤裸々に



無修正で(笑)

お話してみようかなと思います。(b^-゜)



実は

だいぶ以前にも

この件について

書いていました↓

「狭い業界内転職」の裏話・・・。



約5年前に書いた記事ですけど

今あらためて読み返すと

なんだか新鮮です(笑)



当時と今と

基本的には

あまり状況は

変わっていませんが、



一つだけ

当時はまだ

かろうじて勢いのあった

「マルキュー系」のアパレルメーカーが



現在では

ほぼ瀕死の状態

ってことくらいでしょうか(笑)



それは置いといて

本題に入ります。



アパレル業界の

「転職」の手段は

何だかんだ言っても

いまだに「紹介」ですね。(*^-^)b






もちろん

人材派遣会社や

転職情報誌なども

使いますが、



それらは

「紹介」によって

会社側は「良い人材」が

転職側は「良い会社」が



それぞれ

見つからなかった場合の

「次の手段」になります。(*^-^)b



私にもよく

会社側からは



「誰か、(職種)で良い人いない?紹介してよ!」



転職側からは



「どこか(職種)を探してる会社ない?紹介してよ!」



という相談が

ちょいちょい舞い込んで来ます。



ハローワークかっ!ヽ(`Д´)ノ



もちろん

たまたま適合する案件があれば

ご紹介したりもしますが



そうそう

あるものでもありません。



「ちっ!ないのかよっ(-。-;)」



って、だから



ハローワークかっ!ヽ(`Д´)ノ



時には

私自身に

スカウトのお話が

舞い込んで来たりもします。



前回の記事にも書きましたが

現状、私の感覚ですが



日本のアパレル業界の

報酬相場(転職)は

だいたいこんな感じだと思います。



(A)取締役・事業部長クラス⇒100万円/月~

 ※専門知識も経験もあり、尚且つ経営やマネージメントのスキルもある。主に40代~

 ※報酬は高めだが、その代わり事業が失敗するリスクは低い


(B)専門職クラス⇒50万円/月~

 ※専門知識と経験がある(デザイナー・MD・営業など)経営のスキルは乏しい。主に30代~


(C)その他⇒20万円/月~

 ※現場で専門知識を習得中の若手。主に20代~



以上を踏まえ、



では

アパレル企業が

「人材」を募集するのは(※新卒以外で)

どんなケースでしょう?



①既存のポストが辞めてしまったケース(補充)


②既存の事業のテコ入れのケース(増員or入替)


③新規の事業を始めるケース(新規採用)



主に

この3つのケースが

考えられると思います。



まず①は

文字通り「補充」です。



何らかの事情で

辞めてしまわれた方と

全く同じポストで

探しますよね。



上で言うところの

(B)や(C)に属する人がメインです。



これはまあ

良くあるパターンです。



次に②の

「テコ入れ」のケース。



これは

既存の事業や

既存のブランドが



売上不振や

想定していた利益が

なかなか出せない場合



事業やブランドはそのままで

中身(人員)だけ変えるパターンですね。



この場合、

上で言うところの

(A)の立場の人は

そのままで

(B)や(C)を「増員」するなら良いですが



(A)も(B)も(C)も

「オールチェンジ!」なんていう

非情なケースも・・・(/TДT)/



転職する側にとっては

チャンス到来ですけどねw



最後に③は

事業拡大や

新しい事業開始や

新しいブランドを立ち上げる際に



社内に適した人材が居ない場合は

外に人材を求めますよね!



この場合、

事業部ごと

新設することが多いので



当然その長たる(A)も

そして即戦力の(B)も

歩兵の(C)もw

新規採用したりすることもありますね。



さらに番外編として

「親会社がある」や

「ファンドに買収された」

などの理由で



「オーナー」と「社長」が

別々の会社の場合(いわゆる「雇われ社長」)



社内に適任者が居ない場合は

「社長」を募集するケースも

結構あります(*^-^)b



以上のように

事業拡大や

新ブランドを立ち上げたくても



社内に「人材」が育っていなければ

(A)の立場の「人材」を

外から連れてくるしかありませんよね。(*^-^)b



では逆に

Aの立場の人は

どのようにして生まれるのでしょうか? (?_?)



ここがポイントです(*^-^)b



生産から小売りまで

あらゆる「専門知識」も「経験」もあり、

尚且つ「経営」や「マネージメント」のスキルもある。



そんな「スーパー人材」は

アパレル業界全体でも

ほんの数パーセント程度しか居ません。



彼らは

「新ブランドを成功させた」

「新事業を軌道に乗せた」

「低迷していたブランドを立ち直らせた」

などなど・・・



過去の

ちょっとした成功(実績)をきっかけに



業界内に「うわさ」が広まったり

業界誌やメディアで取り上げられることが増え、



これにより

業界内で「名声」を高め、

いつしか


「〇○社で〇〇〇を成功させた人物」

「あいつに任せれば何とかなる」


という「神話」が生まれます。



このようにして

Aの候補者が生まれますね(b^-゜)



優秀な人材(A)が

喉から手が出るほど欲しい会社は

このような「神話」に飛びつき



現状よりも

「高い地位」と「高い報酬」で

その候補者にオファーを出し、



その候補者が、

条件に満足すれば

晴れて「転職」成立です!\(^_^)/



ここまでは良いのですが

中には

「名声」と「実力」が伴っていない

「なんちゃってスーパー人材」も

実は結構いたりします。(b^-゜)



上の手順を踏んで

好待遇で迎え入れられたものの



実は過去の実績は

本人の手腕によるものではなく

「たまたま成功した」だけだったとか(笑)



派手で目立つプロジェクトばかり

立ち上げるが

実は何も結果を残してないとか(笑)



そもそも

華やかな「経歴」自体が

ねつ造されたものだったとか(笑)



こういう輩は

たいていトークには長けていて

マーケティングや

メディアの使い方だけは

上手だったりしますので



特に

お人好しな会社は

コロッと騙されちゃったりします(笑)



しかし

当然ですが

時間の経過とともに

化けの皮が剥がれてきて

「あれ?なんかおかしい?」

となって

ほどなくTHE END・・・(^-^)ノ~~



そして

その「パチモン」は

何事もなかったかのように

次のターゲットにロックオン!(笑)



そして

しばらくして

またファイヤー!!(笑)



1~2年ごとに

転職を繰り返してる「A」の立場の人は

ほぼ「パチモン」だと思って

間違いないです(*^-^)b



本当に優秀な「人材」なら

会社側が手放すハズないですよね!(b^-゜)



皆さんも

特に経営者の方々は

こういう「パチモン」には

くれぐれも

気をつけなはれや!ヾ( ´ー`)



ということで

また次回~(^O^)/アディオース♪




ペタしてね


読者登録してね