インフルエンサーPRで失敗しない方法とは?
はいはい(^O^)/
いきなりですが今回は、久々に激しく共感できる(死語?w)エントリに出会ったので勝手に(笑)ご紹介したいと思います。
それがこちらの記事です。
インフルエンサー・マーケティングで確実に費用対効果を出すには
お知り合いでも、面識がある訳でもないのですが、お名前をえとみほさんとおっしゃる、どうやら私と同業者の方のようで、現在はSnapmartという会社を運営されているお方ですね。
ご紹介したnoteにエントリされた記事は、それほど長くはないので、もしご興味があれば先ずは是非一読してみて下さい。
私の第一印象は「とても分かり易く端的な文章を書く方だなぁ」でしたが、読み進めているうちに「あれ?私が普段からこのブログで主張してる事と全く同じだ!」という事に気付き、俄然興味が沸きました。(私もほぼ同じ内容の記事を過去に何個か書いてますが、こんなに上手にまとめられませんw)。
この方は本当に「インフルエンサーPR」の実務経験が豊富で、尚且つ、マーケティング全体も見えてる方なんだと思います。
という事で、誠に勝手ながら(笑)私が重要だと思ったポイントをいくつか抜粋してご紹介してしまおうと思います!(^O^)/
インフルエンサーのPR効果はフォロワー数に比例しない
まず、根本的に「インフルエンサー・マーケを代理店に丸投げする」というやり方がイケていないように思う。そういう依頼の仕方になると「30万リーチするには、フォロワー10万人のインフルエンサー3人に商品を送って感想を書いてもらいましょう」というフォロワー数基準の話しかできないからだ。
インフルエンサーマーケでは、フォロワー数が絶対のように語られることが多いが、実際に蓋をあけてみるとフォロワー数が多くてリーチ数が多いはずなのに、たいして商品のプロモーション効果がなかったというケースは多々ある。これは次のような理由によるところが大きい。
・インフルエンサーがフォロワーを買っていた
(中略)
・(買ってないけど)フォロワーの大半が外国人だった
(中略)
・依頼するインフルエンサーのフォロワーが被っていた
(中略)
これね、本当におっしゃる通りなんですよ!私も案件に応じて必ずクライアント様と一緒に、候補のインフルエンサーの過去の投稿を確認しながら、「ブランドとの親和性」(テイストや価格帯、年齢層、フォロワー男女比など)、「アクティブなフォロワーの数」(いいね!数やコメント数を見れば大体わかります)、「フォロワーの重複」などは徹底的にチェックします。
さらに言えば、ついたコメントの内容も精査すれば、フォロワーが「本人」に注目してるのか?本人が来てる「服(コーデ)」に注目してるのか?まで見えてきます。
これが意外とインフルエンサーPRでは重要で、いくらアクティブなフォロワーが多くてもフォロワーが「本人」のファンが大半の場合は・・
「○○ちゃん、いつも可愛い♪」
「スタイル良い~」
「なに着てもお似合いですね!」
となってしまい、着てる「服(コーデ)」には全く注目してくれません。これではブランドのPRになりませんよね(笑)
これに対して、フォロワーがその人の「服のセンス」や「コーデ」のファンが大半の場合は・・
「そのデニムどこのブランドですか?」
「素敵なブラウスですね!私も欲しい♪」
「そのサンダルは今季のものですか?」
などなど、その人の「服(コーデ)」に注目が集まり、結果として購買に結び付く可能性が高くなります。ちなみに私たちはこのようなインフルエンサーを「コンバージョン持ってる」って言い方をします(笑)
このように、インフルエンサーを選ぶ基準は「フォロワー数だけじゃない!」ってことを、依頼するクライアント側も知識として持っていれば、お金をドブに捨てる悲しい結果を回避することが出来ますよね!
では、具体的にどこに注意すれば良いのでしょうか?
・フォロワーの質を確認する
(中略)
・エンゲージメント(いいね、リツイート数)をみる
(中略)
・投稿の質をみる(PRポストの頻度をみる)
SNSのインフルエンサーを稼業にするというのは、自分の「信用」を切り売りするということだ。つまり、信用はどんどん消費される。だから、自分が気に入ってもいない商品の写真をポストすれば、そのときは一時的にお金が入るけれども、個人の信用力は落ちる。つまり、PR媒体としてのアカウントの価値も同時に下落するのだ。
だから、弊社でインフルエンサーを依頼するときは、なるべくPRポストをしていない人を探すようにしている。フォロワーの数はさほど多くなくてもいい。数千フォロワーであっても、ターゲットがしっかり明確で、コメントにもちゃんとリプライしているような「生きたアカウント」であれば、リーチ数以上のPR効果がある。
はい、これも的確過ぎるくらい的を得ていますね。個人的には「フォロワーの質」「エンゲージメント率」もとても大事ですが、最も共感したのは3番目の「投稿の質(PRポストの頻度)」の部分です。特に「信用を切り売りしてる」っていう部分に、この方の経験の豊富さが垣間見られますね!
これが解かる方少ないんじゃないかなと思いますが、インフルエンサー側もお仕事は欲しいけど「PRポスト」をするとフォロワーから「おまえもか!」」と思われてフォロワーが減る(信用が落ちる)ことは分かっているので、なるべくプライベート投稿を挟んだり、唐突にペット(犬や猫)の写真をアップしたり(笑)色々と工夫をしていますね。
だから私もあまりPRをやり過ぎているインフルエンサーは起用を敬遠してしまいます。でも一方でフォロワーもバカじゃないので、それすらも見透かされていて、それでもその人が好きだからフォローを外さないっていう側面もありますよね。
そして、この部分が最も共感した内容で、私もこのブログで何度も書いて来たことでもありますが、インフルエンサーPRを「依頼する側=クライアント」にも問題があると説いておられます。
依頼する側の問題点
最後になるが、インフルエンサーに問題はなくても、依頼する側の依頼の仕方に問題があって効果が出ない場合がある。
よくあるのが、ハッシュタグのみならず、投稿内容やポストする時間帯、クリエイティブにまでかなり細かく依頼主が口出ししてくる場合だ。普段その人の自然な投稿を見ている人は、そういった宣伝臭のするガチガチの投稿を見て「あれ?」と思うだろう。というか、私はしょっちゅう思っている。
大前提として、SNSで見知らぬ人をフォローしている人は、誰も企業の宣伝が見たくてフォローしているわけではない。その人の切り取る世界や見聞きしたものに対する率直な感想、意見などに触れたくて、あるいはその人自身とコミュニケーションをとりたくてフォローしている。
そうしたSNSの本質を無視して、企業が自分たちの商品やサービスの良い面だけを見せようと躍起になってもいい結果は生まれないだろう。SNSにおいて拡散の結果をコントロールしようとするのは愚の骨頂だし、もしそれが可能になる方法が1つだけあるとすれば、商品やサービスの質をとにかくあげまくることしかない。
そんなわけで、フォロワーを買ったりするインフルエンサーは論外だけど、もうちょっと発注する側も賢くならないといけないんじゃないか?と最近よく思う。というお話でした。
ってことで、また次回~(^O^)/アディオース♪
↓「PR」や「集客」でお悩みなら↓

