青い海と赤い海。
はいはい(^-^)/
経営戦略やマーケティングを語る際に
よく「ブルーオーシャン戦略」って言う言葉を
耳にしますよね!
皆さん
ご存知かとは思いますが
簡単にご説明すると・・
競争の激しい既存市場を
「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)
競争のない未開拓市場を
「ブルー・オーシャン(青い海、競争相手のいない領域)」
と定義づけた上で
「ブルー・オーシャン」を切り開くべきだ!と説き、
その為には
顧客にとってあまり重要ではない機能を
「減らす」「取り除く」ことによって
企業と顧客の
両方に対する価値を向上させる
「バリューイノベーション」が必要だ!っていう
経営戦略の事ですよね!
詳しくはこちら→ ブルー・オーシャン戦略
(wikiにも載ってますが、わかりやすい例が、ゲーム業界においてプレステ(SONY)とXbox360(マイクロソフト)が仕掛けた「高性能競争」に出遅れてしまった任天堂が、Wiiの開発に「ブルー・オーシャン戦略」を応用したと言われてるます。「高性能競争」には敢えて乗っからず「wiiリモコン」などの新機軸で、「ゲーム慣れしていない層」にとっての付加価値を提供することに成功したそうです。)
ネーミングがキャッチーなので
結構流行りましたよね。(*^-^)b
知ったかぶりな経営コンサルさんなどが
この言葉を多用してるのを
良く見かけます(笑)
何かって言うと「ブルー・オーシャン」って・・
アンタはTUBEかっ!ヽ(`Д´)ノ
でも
いざ我らがファッション業界に
目を向けてみると、
この成熟しきったマーケット内に
今さら
「競争相手の居ない新しいマーケット」なんて
存在するのでしょうか?
そりゃ誰だって
競合企業がうじゃうじゃ居る
血で血を洗う
激戦の「レッド・オーシャン」になんて
好き好んで飛び込みたくはないですよね。ヾ( ´ー`)
まあ、
「海賊王」になりたいのなら
話は別ですが(笑)
でも考えてみれば
何故そこが
「レッド・オーシャン」になるかと言えば
そこには「お宝(=消費者)」が
ザクザクある(居る)からですよね!
つまり
「ブルー・オーシャン」には
「お宝(=消費者)」が
あるか(居るか)どうか
今のところ
誰にもわからない訳です。
一部の小規模な
クリエイターのブランドや
マニアックなテイストのブランドは除き
ビジネスとして
余程の勝算でもない限り
そこに莫大な投資をすることは
とてもリスキーに思えますよね。((゚m゚;)
ブランド開発に携わった方なら
よくお分かりだと思いますが
「絶対に売れるブランド」
「絶対に売れる商品」を
生み出すことは困難ですよね。
コンセプトもデザインも
MDもプロモーションも
出店計画も全て
万全を尽くしても
売れない時は売れないし
失敗するときは失敗します。
もちろん
大ヒットするブランドもあります。
緻密な戦略とアイデアのもと
チーム一丸となって
努力した結果だと思います。
でも、
「なぜあのブランドは売れたのか?」と
後から分析することは出来たとしても
始めから狙って出来るか?と言われれば
かなり難しいと思います。
そんな方法論が確立されているなら
失敗するブランドなんて
ないハズですよね(笑)
つまり「再現性」が
極めて低いんですよね。(*^-^)b
しかも
一つのブランドが成功したら
始めは青かった海も
たちまち他ブランドも追随して
あっという間に
真っ赤な海になってしまいます。Σ(゚д゚;)
要するに
「ブルー・オーシャンなんて弱者の幻想じゃね?」
ってことです(笑)
レッド・オーシャンで
生き残っていける力がなければ
ブルー・オーシャンなんて
もっと失敗する確率が
高いんじゃなかなと思ったりします。
でも唯一、
今のアパレル業界で
ブルー・オーシャンを作れるとすれば
それは「テクノロジー」なんじゃないかと
思ったりもしてます。
(※「売り方(=サービス)」という視点で見ればブルー・オーシャンになり得る事例は多数あるとは思いますが、今回は「売り方(=サービス)」という概念は除きますね。話がややこしくなりますから(笑))
個人的には
あまり「機能」を前面に押し出すのは
好きではないのですが(笑)
でも実際に
例えばユニクロのヒートテックは
その技術で「保温肌着」という
マーケットを作り出しましたし、
ウルトラライトダウンは
「軽量ダウン」というマーケットを
作り出しました。
フリースだってそうです。
全て、
今までなかった「素材」
つまり「テクノロジー」を切り口に
新しいマーケット=ブルー・オーシャンを
開拓してきましたよね。(*^-^)b
あっという間に
レッド・オーシャンになっちゃいましたけど(笑)
なので
次にブルー・オーシャンを作るのも
やはり「テクノロジー」以外にないのかなぁ?と
デニム業界などは
よく「テクノロジー」の確変が起きてますよね!
でも新素材の開発には
それこそ莫大な資金が必要です。
それが出来ない
中小アパレル企業さんは
ブルー・オーシャンなんて夢を
いつまでも見ていないで
レッド・オーシャンでも
着実に生き残っていける方法を
見付けだすことに注力なさったほうが
賢明かもしれませんね。(*^-^)b
弊社の<iPR>インフルエンサーPR は
そのためのお手伝いを
することが可能です!
長くなってしまったので
次回は
そんなことを
書いてみようと思います。(b^-゜)
ということで
また次回~(^O^)/アディオース♪


