編物教室(12/4) | ニットスペース えむ

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こんばんは~。 ニットスペース えむです。ヒヨコ

 

12月に入るなり、冬がどーんとやってきました!

慌てて羽毛布団を出したり、冬物をようやく出してきたり、ただでさえ忙しい月なのに、よけいバタバタしています。あせるあせる

 

そんな中でも、しっかりクリスマスクリスマスツリーの準備。

これは、楽しみなんです。ルンルン音符

 

 

今日は午前中お日様が顔を出して久々に暖かいかと思っていたら、だんだんと雲が厚くなってしまいました。

 

そんな中での12月最初の編物教室、久しぶりにご参加のMさんお一人様レッスンでした。

 

 

Mさんと言えば、バッグ作りの名人OKキラキラ

ほぼ半年ぶりなので、新作を見せていただけるのが楽しみでした。

 

こちらが時間をかけて編まれたバッグ…ただ持ち手が良いのが見つからなくてまだ未完成状態だそうです。

 

 

このバッグの表地、すごく手が込んでるんです。びっくり

余り毛糸でエビ編みを何本も作ってそれをつなげたのだとか。

余り糸活用のアイディアもさすがですが、色合いもしっかりとした編地もすごく素敵でした!ラブ

 

ぴったりの持ち手が見つかると良いですね。

 

今日は、新しいバッグ製作のご相談。

驚きでしたが、Mさんはまだ

繋ぎながら編むモチーフ編みをやったことが無かったそうです。

TVの「素敵にハンドメイド」を見てやってみたいと思われたとか。

 

まずは練習をかねて、お手持ちの糸でモチーフつなぎの練習。

 

4枚モチーフをつないでみました。

 

 

Mさん的には花びら部分のボリュームがもっと欲しいそうです。

 

Mさん「糸をもっと太いものに換えたらボリューム出ますよね?」

 

んん~それはどうかな~キョロキョロ

 

編み図を見ると、鎖編みの大きく編む部分とそうでない部分、長編みも長めに編む部分などが記号で記載されていたのですが、Mさんは全て同一サイズに編んでいました。

 

編地の立体感は、編み方にメリハリをつけることで変わってきます。

まずは、記号図を正しく理解してそのとおりに編んでみましょう。

 

Mさん「そうしたら、糸を太くするよりは良くなりますか?」

 

そうしたら…

せっかくだから、全部試し編みしてみましょう!グラサン

百聞は一見に如かず。

 

いくらでもほどいて編み直してみれるのが編物の良いところですから。

 

次回、Mさんがどんな編地を見せてくれるのか、楽しみがまた増えました。

 

次回の編物教室は、12月10日(土)14時からとなります。

 

 

 

 

ピーコ姫、この季節に換羽真っ盛り~。汗汗汗

ケージの床一面に羽が散らばっています。

 

換羽期の特徴で、かったるく吐き気を伴う症状が今日は朝から強く、あまりご飯も食べません。ネガティブ

 

それなのに、なぜいつも教室が終わると食欲全開になるのだらう…

 

 

換羽期の特徴:

かったるそうにどんよりする  〇

時々苛立つ  〇

食欲が減り、体重が減る   ×

 

今日も夕飯おかわり3回でした。ラーメン