編物教室(5/20) | ニットスペース えむ

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あなたの作りたい物を教えてください。自由な空間でお手伝いさせていただきます。

こんにちは! ニットスペース えむです。猫

 

すごい湿度…汗汗

髪がべったりとなっています。

 

九州地方はすでに危険な状態の雨になっているようです。

自然の力は避けようがないのですが、被害ができるだけ最小に留まるよう祈っております。お願い

 

こちらは豪雨ではないものの、降ったり止んだり、水分常に降り注ぐという感じ。雨

傘とレインコートを携えて、編物教室夜クラス、いつものTaさん、Tsさんのお二人がいらっしゃいました。

 

 

 

 

Taさんは前回、ハンドウォーマーを完成されました。

今回は新作?と思いきや、まだまだ編みかけのものがお家にありますとのことで、そちらをまずは完成させたいとのこと。

 

編みかけを放置しない…耳が痛い。てへぺろあせる

 

今日は、アヌ&アヌさんのシカの編みぐるみの本体部分を進めておられました。

 

 

あ~懐かしい!!おねがい

この編みぐるみ達、清里で開催された

「ニッティングデイズ in 清里」でワークショップを受けて生徒さんに紹介したんですよね。

 

 

 

そういえば、「ニッティングデイズ in 清里」、今年開催されるそうです。

コロナ禍ということもあるのか、今回は先生を招いてのワークショップではなく、それぞれが宿泊予約を取って、好きなものを好きな時間に編むとか。

 

「勝手に」ニッティングデイズ in 清里になるそうですよ。

日本ヴォーグさんの情報です。

 

 

 

 

 

 

 

Tsさんは前回からスタートした志田ひとみ先生デザインのチュニック

なかなかの難関作品です。あせるあせる

 

 

身ごろ上部がかけ目や引き上げ編み、ボブルの入った技術満載のものなのでこの練習からスタートしています。

 

技法を正しく編むことだけでも大変なんですが、

編んでみてわかるのですが、この作品で使われている糸、細い綿のテープヤーンなんです。

 

 

 

テープヤーン、他のベテラン生徒さんも違う作品を編まれていますが、非常に滑りやすいので目が落ちたり、編み目が不揃いになったり、扱いに苦労されているご様子。えーん

 

難関な編み図は志田ひとみ先生の特徴なんですが、糸も難関でした。

 

それでも、練習を繰り返すうちにTsさんは少しずつ手が慣れてきました。

次回は、いよいよ本番スタートになります!OK

 

 

 

忙しいお二人のお仕事帰り、2時間の集中タイムはあっという間でした。

 

 

次回の編物教室は、5月23日(日)14時からとなります。