こんばんは～。 ニットスペース えむです。
いきなりですが、猫ちぐら完成の図です！
ズッパゲッティ２個半使ったこの作品、最後の巻きとじでKさんが
ふうふう言いながら持ってこられました。
猫ちぐら、本来は藁などをがっちり束ねて作られるものなので、
いかにズッパゲッティの細編みと言えども、ちょっと腰が弱いかも。
でも、猫ちゃんはこういう所に潜り込むのが大好きなので、
気に入ってくれるかな～？！
ちなみにこの写真で猫ちぐらに潜り込んでいるのは、リアルな
猫ちゃんではなく、我が家の等身大ぬいぐるみです。
ぬいぐるみでも上に乗ったら見事にぺっちゃんこ。
でも、逆にこうすると布団代わりになったりして。
Kさんはこの後、ガラリとかぎ針を１０ミリ針から５号針に変更して、
次の作品に取り掛かっていました。
michiyoさんの著書の表紙に掲載されているベストです。
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やさしく編めてきれいに見えるニットのふだん着
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Mさんは三国真理子さんのセーター、袖も身頃もパーツはすべて
編みあがり、今日ははぎととじ作業の日でした。
三国真理子さんの本に出てくる作品は、肩やそでぐりもほとんど
目を伏せ止めしているので（編み針に目を休める操作はあまり見かけません）、
編み目の構成をしっかりわかっていないときれいにとじはぎ作業が
できません。
こだわり完璧主義者のMさん、今回の作業もピタリと決めました。
そして、次回作がナント…
「スティーク」だそうですよ！
私も３年前の清里ワークショップで教わったきり。
今からちょっと冷や汗です。
忙しい日々の合間を見つけて、こまめに出席くださるTさん。
今日も娘さんのベストを編み編みです。
こうして集中できる時間が最高の癒しになるのだそうです。
そして、皆さんにそう言っていただける瞬間が、私にとって最高の
癒しです。
癒し癒され、今日もにぎやかに時間が過ぎました。
次回の編物教室は、１月２５日（木）１０時３０分から
になります。
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