生徒さんから、その後の製作経過が届きました。
HAさんは、普段は鳥取でお仕事をされています。
ご実家が教室の近くなので、ご実家に替えられた時に教室に参加されるため、2か月か3か月に1度くらいしかお目にかかれません。
ご本人は、棒針で編む技術はしっかりと身につけられているので、サイズ調整のための方法や肩下がりなどの細かな点を質問されてきます。
初めて取り組まれたというフェアアイルのジャケット、あとはオープンファスナーをつけるだけという画像を送っていただきました。
暖かそうな、きちんとした形に編まれたジャケット。
ぜひ着用画像も拝見したいものです。
先週初めて教室に来られた、HOさん。
編み針をもつと緊張して息ができなくなる！？というトラウマを抱えておられました。
なので、まずは編み針ではなく女子には懐かしいリリヤンを応用した「オーバルニットルーム」で糸と仲良くなっていただきました。
とても本人は楽しかったらしく・・・
2日後にはもう、ここまで編み進まれた画像を送ってこられました！
メールには、「そろそろ（レッグウォーマーを作るつもりでした）いい長さだと思うのだけど、説明書を読んでも始末の仕方がわからない…」とありました。
次回は糸の始末をご一緒に学びましょう。初作品完成ですね！
完成の喜びをいっぱい味わっていただきたいと思っています。
ランキングに参加しています。
よろしければ下記ボタンクリックお願いします。
にほんブログ村