こんばんは~。Nul(ニュール)クリエイター えむです。
この場合は、シン・ピーコの母ですと言った方が良いかもしれません。
我が家に来てまだ2週間ちょっとで色々と振り回してくれてるお嬢様です。
先日、いきなり産卵してシン・母と父を仰天させました。
その後、2個目の卵は産まれず…
もしかして母性愛の欠如(1個目の卵は見るなり突きまわして破壊させました)により産卵ストップとなったのか、とか
色々考えてましたが、やはりはっきりさせるために病院で診てもらおうと日曜日の朝決心しました。
当日朝の体重は37.6g(前日は38.1g)と減っていたので
やはり卵は無いだろうと確信を得るために診察室で待っていたのですが…
先生から告げられた言葉は
「卵、ありますよ。」
えぇ~っ!!???
なまじっかな素人判断しなくて本当に良かったです。
卵は卵殻ができないプヨプヨの状態でまだ生まれる位置まで下りてきていませんでした。
このまま自然に生まれるのを待つという選択肢もありましたが、すでに予定を過ぎておりまだ殻のない状態なのでこのまま体内に置いておく方が危険と判断し、先生に押し出してもらうことに。
先生、集中すること数分…
ぽん、と出てきたのがこちら。
発情がかなり強い子なので、発情を抑えるための注射を今後2週間おきに受けることとなりました。
また、もうひとつ気になっていた多飲多尿(1日30mlもの水を飲んでいます)に関しても30mlは異常ということで、今月末に血液検査を受けることになりました。
見たところ食欲も旺盛で元気に動き回るのですが…
…どうやら、発情を抑える注射もあまり効いてないような。
今後の展開がまだまだ気になるシン・ピーコでした。