今の小学生、3.11を知らない世代です。
「大きな地震があったんだなー」ということはなんとなく知っていても、
人の暮らしがどう変化したのか?
どんな問題が起きたのか?
被災した街がその後どうなったのか?
知りません。
難しい問題と解くことや高偏差値も大切なことですが、何か起きたときの判断力や行動力や強い精神力も大切です。
自分で見て自分で考えさせるために、おサルと出掛けてきました。
訪問したのは、この3箇所です。1泊なのでこれがギリギリでした。
今日のブログは文章少な目です。
皆さんもこれらの写真から、当時の出来事や防災について、考えてみると良いと思います。
■福島県双葉郡富岡町
・とみおかアーカイブ・ミュージアム
津波、放射線の被害があった富岡町
最後まで市民を守った警察官とその車両
・東京電力廃炉資料館
実は私、25年前は発電所内のプラントの設計をしていました。色々質問をしたら、とても丁寧に説明してくれました。
撮影禁止だったので、写真はこれだけです。
常磐道は雪でした。事故が多く、時間がかかりました。
津波により火災が発生した石巻市南浜・門脇地区
この広大な平地は、以前は多くの人が暮らしていた街でした。
みやぎ東日本大震災津波伝承館です。「避難すること」そして「避難してからどうするか?」を考えさせられました。
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