中学受験は、
「算数が大切！」といわれます。
でも、このような成績の子でもそれが成り立つのでしょうか？
教場で以前教えた子です。
もちろん国語の強化は必要です。
けど、算数の学習量を減らすことは、いかがなものか・・・ なのです。
この子が6年生になったばかりの頃
過去問を実施しました。
小4、小5と2年ほど教場で指導をしてきた子です。志望校合格に向け、教えるべきことは少しずつ教えてきました。
いわゆる志望校対策ですが、これは冠をつけた講座内で行うようなものではなく、普段から指導者が意識してするものですよ！
志望校はより高い学校ですが、とりあえず東邦からやってみました。
さて、ごらんいただいた皆さん、上のマンスリーの成績と合わせて考察しましょう。
何を感じますか？
偏差値とこの2教科の点数から、感じてほしいと思います。
算数は、合格者平均に対し -24点
国語は、合格者平均に対し -13点
やはり差が付くのは理系です。
他の年の問題でも
新小6になったばかりの頃、すでにこのくらいの力を教場でつけていましたね。
受験へのカウントダウンははじまっています。様子を見ている時間はどこにもないのです。
以前あげた記事はこちらです↓↓
ごらんください。
《テーマ別、今までのブログです》
■ママの声は、こちらから
■模試の結果は、こちらから
■算数の指導は、こちらから
■理科の指導はこちらから
■夏期講習・冬期講習の様子はこちらから
■受験結果と受験直前期はこちらから
■教場指導の様子はこちらから
■私のホームページです。家庭教師、教場指導、お選びください。
ご連絡・お問い合わせはこちらまで。お住まいのエリアまたは住所、小学校名、お通いの塾とクラス、最近の模試の成績、お決まりであれば志望校、をお知らせいただけるとスムーズです。
trainingatmakuhari@dj8.so-net.ne.jp
■↓必ず以下の募集記事をお読みになった後の連絡をお願いいたします■
↓クリックをお願いします。(^∇^)
