この時期になると、再アップしたくなる記事です。
今年も、アップします。
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教場の夏期講習は、
小5·小6 ： 理系70%、文系30%で学びます。
小5では、大手塾の夏期講習において文系のカリキュラムは進みません。
1学期に学習した単元の復習がメインとなります。
教場では毎年、理系に絞って、割合と比の定着を図っています。
時間がたっぷり取れる夏に、算数割合と比、理科計算分野を定着させないともったいないのです。
小6は、夏が終わったらすぐに過去問スタートです。
それぞれの志望校を想定して、学習を進めます。
志望校が今の学力と離れている子には特に、がんばってもらいます。
ところで・・・
何故理系に力を入れるのか？
それは・・・
教場運営者である私が、理系指導者だからです
というのは冗談で・・・
きちんと理由があるのですよ。
レベル別にアップしましょう。声の教育社の過去問のデータからです。
合格者平均点と受験者平均点の差です。
みていただければ、説明は不要でしょう。
理系の強化＝受験で有利に運びます。
教場を卒業した子のほとんど全員が、教場の夏期講習を受講しました。
ここまで極端な学習しないと、ライバルには追いつかない状態の子がほとんどでしたから。
特殊な学校をのぞき、コツコツ学習出来る子であれば(できる環境があれば)、社会は秋に何とかなることがほとんどです。
理系はそうはいかないのです。
秋以降、勝負できる状態に、この夏でもっていきましょう。
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