復習が出来なければ、何を教えても意味が無い、
復習が出来なければ、どんな良い授業を受けても意味が無い
何度も書いてきました。
2022年度の子
この子と
この子と
この中の1人
私が最も大切だと考える復習がどうしても出来ない・・・・。
「誘惑に負けるから」
「兄弟がうるさいから」
「気分が乗らないから」
「親と喧嘩してしまうから」
まぁ、原因は何でもよいのですよ。
出来ないものは出来ないのです。
教場で指導をすると、たいていの子は自宅でも復習が出来るようになっていきます。が、ごく一部、出来ない状況が続く子もいます。
「がんばりなさい」
「一生懸命やりなさい」
と精神論を並べても、出来ないものはできません。
では、どうするの？
大切なのはそこです。
で、
「今日は復習をしなさい！」
です。
もちろん、その辺の街塾で自習室を使うのとは全く違います。
復習の後、自力で答えを出さなくてはならない仕掛け、出来たかのチェックの仕掛けを設定します。
街塾行って、帰宅した子供が
「今日は復習しかしなかったー」
と親御さんに話したら、どう感じます？
マイナスのイメージを持つでしょう。
けど・・・
教場では日常茶飯事なのです。
だって、必要だから！です。
「今日は復習をしなさい！」
を何度も何度も繰り返して、学習の仕方を教えるわけですね。「教えておしまい」ではないのですよ。
だから教場指導は時間を可能な限り、たっぷり取っているのです。
その時間の意味を分かる人に、お越しいただきたい
そう思います
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