デリカテッセン
最近しらふ街道を歩いてますと、ここの所のどんだけ酔っ払いだったか思い知りました^^;
そりゃー毎日飲んで一日1食って期間はあまり記憶がないし^^;
でも、大事な友人には私が酔うとモンスターになる事を知っていてほしいと思ってます^^
ありのままでいれる自分と仲間とが心地イイ今日この頃です。
んで、デリカテッセンキタ(・∀・)!!
私みたいな歪んだ人間が見るには丁度良い映画。
当時10代前半で見た時は衝撃的。 私のホラーは母にハリウッド吟味を仕込まれ、
姉にマニアック道の開眼をさせてもらい
そして排他的ロマンチックに育った私が選んだのはジュネとティムとスティーブンKなのでした(´・∀・`)ヘヘヘ
主人公のデコッぱち気味はちょっと気になりますが、
これだけ演出だけで
嫌な人間は嫌な人間たらしく、オンナの情念は女たらしく、夢見人は夢見るたらしく
描けてる監督はいないのでは??
・・・と思うほど、すべての登場人物像がパーフェクトに伝わってくるシーン展開。
そして世紀末が産んだ非常識・ユーモアも当時の時代背景を感じるし、
ばかばかしい一部主従が本当に馬鹿馬鹿しくて共感を覚える。
そこにあるのは、この映画のすべてがあべこべな事。
いいものが悪く、悪いものがいい。 この感性で作られた映画に
正義のみがストーリーを展開していく様はどの人がみても
「おゲレツですけど、いいお話ね」
と言わせる説得力がある。
人生に疲れた時、これを観ますと大変に脱力できて
ふとしたシーンに幸せになるはず。
私が好きな場面は、絶対相成れない主人公の真面目な道化師と、体でたぶらかして生きてきた
肉食獣の女がマンボを踊るシーン。
時に食物連鎖も休息があるんだって思わせてくれるような。
それでいてとってもキュートでコミカルでハートフルなシーンなのです^^*
