英会話教室American Houseでは小学生から大人まで、全世代の生徒さんが≪使える英語≫を学んでいます♫
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良い英語発音が大切なのは、どんな理由からでしょう?
①かっこよく聞こえるから
②ほめられたい
③試験で良い点を取るため
何より、、、通じやすいからでしょう。
英語に限らず言語を話す目的は、相手に意志を伝えること。
いくら正しくても、通じる英語でなければ何にもなりません。
曖昧な発音より、明瞭で正しい発音がより伝わりやすいのは当然。
《自宅兼教室庭のサツキ》
では、正しい発音をマスターするにはどうすればいいのか?
「発音を良くする」というよりむしろ、「発音を悪くしないこと」に留意が必要です。
現代ではリスニング教材、システムが普及し、CD付きの教材は元より、QRコードで手軽に正しい英語を聴けるようになっています。
まずそこから「正しい英語発音」を聴き、それを真似する。
いたって手軽です。
大切なのは、、、悪い発音を耳に入れる前に
その労を惜しんで、自己流に勝手に音読し、自分の悪い発音を自分の耳に入れるというスタートは絶対避けるべきです。
学校の英語の授業でも(先生が模範音読せず)CDなりでネイティブ発音を聴かせてくれているはずです。・・・と切に希望しますw
そうすれば、悪い発音を聴く余地はなくなります。
「日本国内の英語学習では正しい英語発音が身につかない」などとボヤく声があれば、それは「学習に際して注意不足」であり、ただの言い訳に過ぎません。
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英語の発音に関しては、教師の大学の恩師:T教授のエピソードを忘れることができません。
学生時代、英国留学の終わりに下宿先へのお礼に花束を注文しようとしたT教授、何度「フラワー」と言ってもわかってもらえなかったそうです。「フラワー」は"flower"とは聞こえなかったのです。日本語にはない"f"の発音が身についていなかったというわけ。
そのご経験から、我々学生には事あるごとに「発音を良くしなさい」とご注意くださいました。
1980年代当時はカセットテープが頼りでしたが、全ての教材についているものではありませんでした。ネイティブの先生の発音と発音記号を頼りに私なりに努力したものです。
現代の生徒さん達はどうでしょう?
何でも手軽に手に入る割には利用していない場合も見受けられます。
そんな中、「QRコード使った聴き方を教えて」、「CD3~4回聴いたら覚えちゃった」と言ってくる生徒さんの声にはホッとさせられます