今シーズン、関東方面や太平洋側はものすごい大雪で、交通が麻痺したり大変だったようですが、私が住む青森県の津軽地方ではそれほどではありませんでした。
というか、去年と一昨年がものすごい大雪で大変だったので、今シーズンは少なく感じるだけで、実際はこれが平年並みなのかな？？
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さてさて、こちらの小学校ではスキーの授業があります。
（ほとんどの学校には校庭にスキー山があるんですよ～！！）
昨シーズンはＳ太郎にはスキー靴の脱ぎ履きやスキー板の着脱など教えて、一度スキー場に連れて行ったんですが、スキーを履いて数メートル移動するので精一杯。
夫もお手上げ状態でした。
結局そりエリアでそりをしていたＭ美と一緒にそり遊びをする始末・・・。
学校でも、みんなスキー山に登ったりしたそうですが、Ｓ太郎は「いやだ」と言って、校庭を何周か歩いて終わったそうです。
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そして今シーズン・・・。
冬休み中、Ｓ太郎に庭でスキーの脱ぎ履きを練習をさせていると、それを見ていたＭ美もやりたいと言ってきました。
今は年中さんのＭ美。
当然Ｍ美用のスキーは無いし、無理無理～と思ったんですが、あまりにやりたいとしつこいので、Ｓ太郎の練習が終わったあと、ぶかぶかだけどそれを履かせたんです。
そしたら・・・・、あれ
Ｓ太郎より全然上手じゃん
Ｓ太郎にはスキー板を「ハの字」にするのを何度説明してもチンプンカンプンで全然ダメだったんですが、Ｍ美に教えたら、いとも簡単に「ハの字」が出来たじゃないですか
・・・というわけで、急きょＭ美にもスキーを用意して、私も思いきってスキーを買って、夫と４人でスキー場へ行ってきました。
Ｍ美は、「キッズの雪遊び体験 ５００円」というのがあったので、それをやらせました。
Ｓ太郎にもやらせようかと思ったんですが、マンツーマンではないので、Ｓ太郎に手がかかって他の子にご迷惑してもダメだと思い、Ｓ太郎には私と夫が付きっきりで教えました。
その結果、Ｍ美はまだぎこちないですが、２回のレッスンでハの字で山を滑ってこられるようになりました。
体重移動してプルークボーゲンも少し出来るようになりました。
Ｓ太郎は・・・やっぱり今年もハの字は出来ませんでした
去年と違って「滑ろう！」という意欲は見られたんですが、ハの字が出来ないので当然止まることができません。
何度端っこの雪やぶに突っ込んでいったことか・・・
やっぱり、発達障害のＳ太郎は体のバランスが悪かったり、なかなか足腰に力も入らないのか、スキー板をハの字にしても、滑りながらそのハの字を維持できないんです。
ものすごい「がに股」っていうのも原因かも・・・
学校の先生や、言語トレーニングの先生に相談してみたら
こういうの ↓ ↓ があればいいのかも・・・
ということだったので、来シーズンはスキーの先を固定する金具を用意してみようかなと思います。
いつかスキー場のホテルに泊まって、家族でスキー旅行ができたらいいなぁ・・・。
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今週金曜日、またネットショップをオープンしまーす。
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