私の子育て奮闘記〜23.声かけするだけだから | 言いたいことが言えない人間関係のストレスを解消!本来の自分のままで心地よく生きていく

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◆子育て奮闘記◆
 
 
 
 
 
 
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学校に行かないのはもう、それでよかったけど、
相変わらず、朝から学校への連絡がとても苦痛でゲロー
 
 
どうせ遅れてでもいいので…〜と言われるから
 
「ちょっと様子を見て後で連れていきますので・・」
 
とこちらから先に言って、やり過ごしてました
 
 
 
 
 
まぁ、先々
 
「行くときだけ連絡します」
 
とようやく言えるまでになったけれど、この時は
 
 
連れてくる努力もしないの??
母親なのに?
 
って思われるのが怖くて言えなかった私
 
 
 
 
Photo by Anton Darius
 
 
 
 
さて、そんなやり過ごしを使っていた朝の連絡だったのですが。
 
 
次男はベッドで布団かぶって、行かないって言うのでいつものように欠席の連絡をしたら
 
その日は、なんと珍しいことに
 
校長先生が電話口に出ましたびっくり
 
 
 
 
この校長せんせ、よく言えばフレンドリー。
 
でも、それゆえに、グイグイくるニヤニヤ
 
 
 
私のやり過ごしのトーク術?を繰り出す前に
 
 
 
「あ、お母さん、教頭先生ば行かせますから」と。
 
 
「え!?あ……、でも」
「いや、、それはちょっと。。滝汗」とビビってると
 
 
 
「大丈夫、お母さん。無理に連れにいくわけじゃないので。
学校には来れなくても、繋がりはちゃんと作っとかないといけないと思うんです。
 
私達がね、いつも見てるよっていうのをちゃんと伝えないとと思うんです」
 
 
 
「じゃぁ、連れに来るわけではないんですね?」
 
 
 
「はい。教頭先生に行ってもらって,
次男君に声掛けだけしてもらいますから」
 
 
 
「それだけなら。無理に連れに来たりとかしないんですよね?部屋にも上がりませんよね?」←要確認真顔
 
 
「しないです、部屋にも上がりませんし、玄関先で声をかけて教頭先生帰りますから。
教頭先生にそう言っておきますので、じゃぁ今から行ってもらいますのでいいですか?」
 
 
 
まぁ。。なんて押しの強い人笑い泣き
 
 
家に上がってこないし、玄関先で声掛けだけだったら、まぁ、いいか。
 
 
そう思って「わかりました」と返事をした私。
 
 
 
それがとんでもない出来事になろうとは、その時は微塵にも思いませんでした。。