どうも、木全です。
それにしても、藤井四段、スゴイね!
14歳にしてあの集中力。
野次馬マスコミがズラッと雁首揃えるなかで、
あれだけ一指しに集中できるのは本当に素晴らしい。
並の集中力ではない。
彼は子供のころから、とことん「好き」にこだわったらしいね。
伸び伸びと「好き」に邁進したからこそ、磨かれてきた力なんだろう。
勝ちの一手より、信念の一手。
勝ちに行くということは、打算が働く。
相手の動きを読もうとするから、邪念が入る。
信念は、そうじゃない。
「自分はこういく」その一歩は、相手にとって脅威でしかない。
なぜなら、そこには迷いがないから。
人があーでもない、こーでもないと悩んじゃうのは、
周囲の環境だとか騒音が気になるから。
どうしても、なにかと比べられずにはいられない。
「あの子はこうだけど、自分はどうなんだ」
「人はこうやってみてくる、違うのに・・・」
自分以外のモノをみるから、つらくなる。
人生に意味なんてない。
今日を生きていく、そのものに意味が生まれる。
だから、歩き続けなければならない。
立ち止まったら、意味を生み出せなくなってしまう。
行動こそが、明日をつくっていく。
昨日はつまずいたけど、今日は笑えた。
明日はもっと心の底から笑えるかもしれない。
「転んだからどうってことはない。
大事なのは、どう立ち上がるかだ」
本当にそうだと思います。
誰だって転ぶんだ。
転んであたりまえ。
そこからどう起き上がるか、どうやって這い上がるか。
そこに、強さや希望が生まれてくる。
立ち上がろうとしないものに、女神は微笑んでくれません。
「たのしい!HAPPYだ!」って、つねに大声出して笑ってればいいんです。
脳は単純だからね。
「そうか、たのしいのか!HAPPYなんだな!」
そう誤解して、つねにたのしく、HAPPYな気分にさせてくれます。
落ち込みそうになったら、「やったぜー!超たのしーじゃーん!」って
大声で叫んで、笑い飛ばしてみてください。
悩みなんて、どっかいっちゃいますから。
ウソだと思ったら、試してみてね。
まぁね~、これだけ湿気がおおくてグジグジすれば、
なんとなく気分もウジウジしちゃうよね。
だけど、湿気に負けていてはいけないのだ。
今ある心を信じる(信念)。
それがただしいか、どうかじゃない。
いまキミのそのなかにある思いこそが、本物だ。
疑ったら、それは(キミにとって)ただしい道ではなくなる。
「いま」しかないんだ。
だから、心はかわっても大丈夫。
「いま」どう思っているか、その心に従うことはブレではない。
なんか違うな?と思ったら、グズグズせず方向転換すればいい。
我々が生きられるのは「いま」だけなんだから。
内なる声に、正直でいこう。
さぁ、今日も笑って過ごしていこう!