真知子巻き、ではない。 | i

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Thank you!!

 

どうも、木全です。

 

時間があったので、いま話題の「君の名は。」を観てきました。

まわりがほとんど女子高生でさ、ちょっと心許なかったんだけれど

これも勉強だ!ということで、がんばりましたよw

 

 

正直、木全にはあんまりよくわからなかった。

まだ観ていない人もいると思うから詳しいことには触れないけど、

展開がはやいし、話があっちこっちいくし、

なにより「伝えたいこと」の核がみえてこない。

 

このストーリーを通し、なにを伝えたいのか。訴えたいのか。

そういった哲学的な要素がみえてこない。

そういうストーリーだといえばそれまでだけれど、

木全にとってははじめての感覚で、ちょっと不思議だったのだ。

 

若い子は純粋にたのしめるんだろうなぁ。

イマドキの子は、これほどまでにつながりを求めているんだろうか。

そんなに寂しいんだろうか。

観ていて、不安になっちゃったよ。

そんな彼らに、時空を超えての恋愛なんてたまらないんだろう。

(あ、いっちゃった!)

木全ももう少し若ければ理解できたのかな。
 

おばあちゃんの語る「受け継ぐべきもの、受け継がれるもの」のあたり

いまの子にはどう映るんだろう。少しは考えるきっかけになるといいね。

聖地巡礼とかあるみたいだけど、そこにいってただパシャパシャするんじゃなくて、

そこにある物語だとか背景に触れられるといいんじゃないかな。

そういうきっかけにもなるのなら、とても素晴らしいことだと思います。

 

 

まぁ、頭を使わなくていいさらっとたのしめる映画でしょうね。

これを観ている人が「シン・ゴジラ」を観ていないというのは、少し理解できました。

 

あ、皮肉じゃありませんからね?

系統の話です。

 

だけど、映像はとてもきれいでした。

この部分だけでも、映画館で観る価値はあるよね。

後学のために観ることをおススメします。

なにごとも勉強だよ!

 

 

 

 

男同士の語り合いも、いいものだね。

 

 

 

 

 

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