おはようございます!
第二次世界大戦中、二度イギリスの首相を務めたチャーチル。
彼は、ストレスに対して類まれな強さを持っていたそうです。
なぜストレスに強かったのか?
それにはある秘訣があったのです。
その秘訣とは、
「決して急がない事」
だったそうです。
戦時中、近くで砲弾がさく裂しても絵を画き続けた、という逸話も残っています。
急いでしまうと、集中力がなくなり、優先順位が狂ってしまう。
それらを避けるために「決して急がなかった」そうです。
便利な世の中になり、情報が氾濫している今の時代。
こういう考え方も必要かもしれませんね。
本を読んだり、書類に目を通す時もサラッと読んでしまったり…。
すると、あまり記憶に残らなかったりします。
「忙しい」とは、心を亡ぼすこと。
いつもよりゆっくり本を読む。
いつもよりゆっくり歩く。
いつもよりゆっくりご飯を食べる。
忙しい時ほど、心にゆとりを持ちたいものですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
