おはようございます!
もうすぐ『こどもの日』ですね。
最近は、鯉のぼりを飾ってるお家も少なくなったように感じます。
こどもの日というと、どんなイメージですか?
「子供の遊びに付き合ってあげる日」
「子供に何か買ってあげる日」
「子供のわがままを聞いてあげる日」
僕の中では、そんなイメージでした。
ところが先日、こどもの日の条文があるのを知りました。
長年生きてきて、そんなのがあることすら知りませんでした(笑)
その条文(祝日法2条)には、こんなことが書いてあります。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」。
つまり、子供がお祝いされるだけでなく、日ごろお世話になっている母親に謝意を表す日でもあるのです。
僕らはもう子供ではありません。
でも、親から見ればいくつになっても子供は子供です。
来週のこどもの日には、お母様に連絡を入れて、
「いつもありがとう!」
と伝えてみてはいかがでしょうか?
天国にお母様がいらっしゃる方は、心の中で伝えてみてください。
その思いはきっと天国にも伝わるはずです。
ちなみに、この条文には父のことは一切触れられていません。
でも、クレームは一切ないそうです。
寂しいですが…。
それだけ母と子のつながりは特別なのですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
