『こどもの日』 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


もうすぐ『こどもの日』ですね。


最近は、鯉のぼりを飾ってるお家も少なくなったように感じます。


こどもの日というと、どんなイメージですか?


「子供の遊びに付き合ってあげる日」


「子供に何か買ってあげる日」


「子供のわがままを聞いてあげる日」


僕の中では、そんなイメージでした。


ところが先日、こどもの日の条文があるのを知りました。


長年生きてきて、そんなのがあることすら知りませんでした(笑)


その条文(祝日法2条)には、こんなことが書いてあります。


「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」。


つまり、子供がお祝いされるだけでなく、日ごろお世話になっている母親に謝意を表す日でもあるのです。




僕らはもう子供ではありません。


でも、親から見ればいくつになっても子供は子供です。


来週のこどもの日には、お母様に連絡を入れて、


「いつもありがとう!」


と伝えてみてはいかがでしょうか?


天国にお母様がいらっしゃる方は、心の中で伝えてみてください。


その思いはきっと天国にも伝わるはずです。


ちなみに、この条文には父のことは一切触れられていません。


でも、クレームは一切ないそうです。


寂しいですが…。


それだけ母と子のつながりは特別なのですね。


今日も最幸の一日をお過ごしください!