おはようございます!
先日、スーパーへ行ったらレジの店員さんが完全防備でした。
こういう時に、不特定多数の方々と接するお仕事の方は本当に大変ですね。
「ありがとう」と一声掛けてきました。
良寛和尚が好んで使っていた言葉に「愛語(あいご)」という言葉があったそうです。
良寛和尚の「愛語の心」とは…
「自分は貧しいひとりの修行僧なので、人に与えるもの、あげるものが何もない。
だからせめて、心をあたたかくするような、心を安らげるような『言葉』をあげたい。
それならいくらでもあげることができるから」
これは僕らにもできること。
スーパーの店員さんだけでなく、医療従事者、配達員、保育士さん…
できることは「自粛」だけでなく、こういう人たちに『愛語の心』で接することも大切なことですね。
感謝の気持ちは言葉で伝えたいと思います。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
