おはようございます!
「情けは人のためならず」
この言葉の意味、学生時代は「情けをかけると、その人にためにならない」と解釈していました。
でも、本当の意味は、ご存知のように
「人に情けをかける、親切するのは人のためではない。
親切する人の徳になり、与える人本人が光を放つ人間になれる」
そんな意味。
この言葉のように、人に親切にしていると、その人自身の徳になるだけでなく、もう一つ受け取ることができるものがあります。
それが「自己肯定感」
自分を尊重し、自分を認める感情のこと。
日本人は、この自己肯定感が低めと言われています。
自己肯定感が強いと、日頃から自然に堂々とした振る舞いができるようになります。
いわゆる自信。
これはないより、あったほうがいいと思います。
自己肯定感を高めるには、俗に言う「徳」を積むこと。
例えば…
困っている人をみたら声をかけてみる。
プラスアルファのサービスを心がける。
人の良いところを褒める
落ちているゴミを拾う。
徳を積む行為、自分が気持ち良くなることならどんな簡単なこと、些細なことでもOK。
できることからやっていきたいものですね。
先日、ダニエルがベランダに出ているのに気付かず、窓を閉めてしまいました。
約2時間くらい誰も気付かず。
不安だったのか、寂しかったのか、何とも言えない顔をしてました。
ごめんね、ダニエル。
今日も最幸の一日をお過ごしください!

