情けは人のためならず | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


「情けは人のためならず」


この言葉の意味、学生時代は「情けをかけると、その人にためにならない」と解釈していました。


でも、本当の意味は、ご存知のように

「人に情けをかける、親切するのは人のためではない。

親切する人の徳になり、与える人本人が光を放つ人間になれる」


そんな意味。




この言葉のように、人に親切にしていると、その人自身の徳になるだけでなく、もう一つ受け取ることができるものがあります。


それが「自己肯定感」


自分を尊重し、自分を認める感情のこと。

日本人は、この自己肯定感が低めと言われています。

自己肯定感が強いと、日頃から自然に堂々とした振る舞いができるようになります。


いわゆる自信。

これはないより、あったほうがいいと思います。


自己肯定感を高めるには、俗に言う「徳」を積むこと。


例えば…

困っている人をみたら声をかけてみる。

プラスアルファのサービスを心がける。

人の良いところを褒める

落ちているゴミを拾う。


徳を積む行為、自分が気持ち良くなることならどんな簡単なこと、些細なことでもOK。


できることからやっていきたいものですね。


先日、ダニエルがベランダに出ているのに気付かず、窓を閉めてしまいました。

約2時間くらい誰も気付かず。

不安だったのか、寂しかったのか、何とも言えない顔をしてました。



ごめんね、ダニエル。


今日も最幸の一日をお過ごしください!