こんにちは!
埼玉県のキッズマネーステーション認定講師 なまい ゆきこです。
梅雨に入りましたね
洗濯物が乾かなくて困りますよね、、
保育園児が二人いる我が家は一日2回以上洗濯機を回しています。
昨年衣類乾燥機を導入したのですが、これがすごい
当初は、タオルだけでも乾燥機でフカフカにしたい、、と思っていましたが、今はなんでも乾燥機に頼り切りです。
楽な動作の割に満足度が高い家事となり、今では夫が洗濯物担当となっています。
一番の効果はこれかもしれません
本当にオススメです!
今回のテーマは、『夏休みの自由研究におすすめ①~お金はどこで作られる?~』
学校の夏休みの宿題に悩まされるのはいつの時代も変わらないと思います。
私自身、最終日ぎりぎりまでやらないこどもでした、、
今年も、夏休みの自由研究どうしよう~と悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、造幣局~お金が作られる場所~です。
造幣局とは、国内で使用される貨幣(硬貨)を製造する場所です。
桜の通り抜けとして、大阪の造幣局が有名ですね。
造幣局は大阪本局、広島支局、さいたま支局の3か所あります。
私は昨年さいたま支局に行きました。
造幣局それぞれに博物館や展示室を設けていて、見学することができます。
この写真、なにかがずらーっと並んでいるんですが、なんだかわかりますか?
正解は1円玉
ソーシャルディスタンスは、1円玉を100個並べた距離なんです。
こんな表現珍しいけど、おもしろいですよね
博物館には日本のお金の歴史、鋳造技術、世界のお金などなど、お金にまつわるいろんな展示をしています。
知らないことが多く、大人の私が見ても面白かったです。
優秀とされる、日本の貨幣の偽造防止技術についての展示もありました。
テンションがあがり、思わず毎年作られる記念コイン(ミントセット)を買ってしまいました
子供向けの内容もあるので、小さい子が行ってもおもしろいと思います。
何よりキャッシュレス時代、貨幣に触れる機会もかなり減っています。
お金の大切さ、お金の意味、そういったことを改めて考えるきっかけにもなります。
夏休みの自由研究として、またマネー教育のきっかけにも是非おすすめです!
注意!
コロナ禍ですので、見学には制限が設けられていたり、休館している可能性もあります。
訪問前に確認してから行くようにしましょう。
独立行政法人 造幣局
https://www.mint.go.jp/