兵庫県の認定講師
ドラちゃんこと土居由紀子です。
まずはNEWS
キッズマネーステーション主宰八木陽子さんが
マンガで覚える図解『おこづかいの基本』を出版しました。
おこづかいの
ここが知りたい!ここが聞きたい!が
詳しく載ってますよ。
マンガで覚える 図解 おこづかいの基本 https://www.amazon.co.jp/dp/480691715X/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_IFqPFbBXA63N4
ということで
うちの娘のおこづかいの使い方を
振り返ってみました。
おこづかい制にして
私が気をつけていることは
娘とのコミュニケーション
どうして買ったの?
どこが気に入ったの?
ジャッジはNG
そうすると娘が大切にしていることが見えてきました(^^)
小学5年生のとき
長女がクラスの友達とショッピングモールで買い物しました
3ヶ月くらい前から
長女が 友達と二人だけで買い物したいって
言っていたの
おこづかいを少しずつ貯めていました
☆今日の予算☆
2000円(おこづかい)
1000円(お昼代は私から)
☆買うものリスト☆
□妹の誕生日プレゼント
□学校で使う可愛い文房具
4時間後合流
買ったものを教えてもらいました
□なのんへんてつもない(笑)ペンケース
□匂いのするのり
□かき氷
600円を友達とシェアして
300円にしたって
一緒に来た友達は
おにぎり🍙を作って持ってきていて
お昼代使わなかったみたい
長女は
/
私もママに作ってもらえばよかったー
\
パンを2つ買って
フードコートで食べたそうです。
そういうの、すっごく良いよね(((o(*゚▽゚*)o)))
帰ってきて
なんのへんてつもないペンケースが
カスタマイズされてた
話を聞いてみると
友達は予算も倍くらい持ってきてて
ペンケースも3倍くらいの値段の可愛いのを
買っていたんだって。
/
へぇー
同じのほしかったんじゃない?
\
って聞くと
いや
私はキラキラシールつけて
こんな風にしたかったから
これでいいって
しっかり自分基準がありました
誇らしく思ったよ
妹もプレゼント大喜びでした
ありがとう!
自分のおこづかいだから
真剣に考えて選ぶことができる
予算内で工夫することも考える
友達は友達
自分は自分
自分で貯めたお金で買うっていうのも
自信につながっているのかもしれない
今日どうだった?
/
友達と買い物楽しかった!
また行きたーい(*^o^*)
\
買い物の時間というより
非日常の空間で
ちょっとおしゃれして
ちょっと大人みたいなことして
学校では話せないことを話して
そんな時間がワクワクしたんだろうな
これって
大人も子どもも同じ
価値観の共有
子どもだから、とか
じゃなくって
もう 大人と同じ話も
たくさんしていけますよ。