こんにちは!沖縄の唐沢祐香です!
こちらはいよいよ梅雨明けし、夏本番到来です。
キッズ・マネー・ステーションのキャラクター「マネトレ君」!
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さて!巷で大騒ぎになりました、
金融庁の「報告書」は、
よほど衝撃的だったのでしょうか。
大きなターニングポイントになったと思います。
忘れさられる前に、ご自身の資産形成とぜひ向き合ってくださいね。
では、将来幾ら必要か?
細かいライフプランを作成する必要はありません。
まずはざっくりでよいのです。
そもそもプラン通りに行かないのが人生。
まず、「ねんきん定期便」は確認してくださいね。
これに加え、あと月々いくらあったらよいか?
“わくわく”しながら目標を立ててみてください。
(「わくわく」ここ重要!自分の将来悲観的になるといけません。)
“ざっくり”と言われても見当もつかないでしょうか?
老後生活費については、今の生活費の6割と言われています。
(なにもギリギリでなくてもよい)
目標額をざっくり決めたら、今からいくら積み立てるかを算出する。
せっかくですから、あと「2000万円」準備してみましょう。
☑35歳の人が65歳までに2000万円を準備するには
月々16,394円
☑40歳の人が65歳までに2000万円準備するには
月々の積立額24,689円
☑45歳の人が65歳までに2000万円準備するには
月々の積立額38,393円
それぞれたったの5年の差ですが、
運用期間が長いほど福利効果(黄色)が大きいですね!
(そしてゴールが短いほど積立額は大きくなり、今の生活にも影響がでます。)
そしこのシミュレーションでお気づきだと思いますが、年率7%。
投資信託は一般的に6~8%と言われています。
変額保険でのパンフレットでも使われている数字です。
こちらのシミュレーション
実は金融庁のホームページのもの。
かなり見やすいのでお勧め!
金融庁NISA特別サイト資産運用シミュレーション
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html
是非皆さんも、自分の年齢や積み立てのゴール時期、想定率でやってみてください。
今ご加入の終身保険や預金の年率を入力して比べたりするのもよいと思いますよ。