第4週、沖縄の唐沢祐香です♪
超大型ゴールデンウイーク突入ですが
沖縄は、既に夏のよう!
期間中に、長年こちらのブログでも執筆されたキッズ・マネー・ステーションの大先輩、福岡の串宮由紀子講師が沖縄に来られるので、一日過ごさせていただく予定です。
道中は、FPとしてまたキッズ・マネー・ステーションの活動について語りあうかな♪
さてさて、
時は金なり。
よく聴く言葉ですが、
由来は、
「Remember that time is money」
(Byベンジャミンフランクリン)
直訳すると、
「時間はお金そのものであり、そのことを忘れるな」
時間は浪費するな
ということなのですが、
お金を運用することこそ当てはまると思うのです
お金を増やすには時間が必要なのですが、
運用こそ時間を無駄にしてはいけない。
お金に時間の無駄をさせてはいけない。
「運用」とは、
金銭を他の財産形態に変えることですから、
預金も保険も株式投資や不動産投資なども
すべて「運用」です。
そこで、
減るリスクばかりを考えてしまいがちですが、
「増えたはずの時間を失う」
これこそかなりのハイリスクだと思います。
一例ですが、
世界恐慌の直前に株式投資を始めた人たちは4年で80%も資産が減りました。
しかし、14年で元本まで回復その6年後には2倍になりました。
「待つことのできる時間」
これが非常に重要です。
「時間」を味方につけるのです。
だからこそ時間を無駄にせず、早く取り掛かることも大切!
いつも思うのですが、私の母が20年前に運用について少しでもいいから学んでいて、ア○○ンの株を私のお年玉でちょっとでも買っていてくれたら?
今や約1000倍に。
「母よ…!」
といっても時すでに遅し。
私は、大人になってから始めましたからしばらく待たなければいけません。
ま、私の3人の子供に残してあげられるので、楽しみであります
20年前には戻れないけれど、20年後は必ず来ます。
まさに、時は金なり。