皆様こんにちは!
第4週担当、沖縄の唐沢祐香です。
昨日は、沖縄でもキッズ・マネー・ステーション春イベント
「お金と出会う!学びのトビラ!」を開催しまして、
毎回、元気いっぱいの子供たちと期待度マックスの保護者様に、
全力投球で臨んでは翌日真っ白に燃え尽きています。
(32名とのすごろくゲームで、てんやわんやな私)
と、燃え尽きている場合ではなく!
いよいよ平成が終わりますね。
昭和生まれの私は3つ目の時代突入か~。
人生100年時代という言葉を当たり前のように耳にするようになりまして、
「私、100年生きるのか~」という人生観を持ち始めている方もおられるのではないでしょうか?
でもそれって長いの?短いの?ピンときていないようです。
人生36500日。
というと
なんかちょっと焦りません?
上記は平均寿命なわけで
健康に生きていられる平均は25915日
さて、今あなたは何歳でしょうか?
もし40歳であれば
残された日は11315日しかない。
その間に、
今の生活を維持しつつ、
(ここ数年で食料品は5%物価上昇しました)
子育て中であれば教育費を賄い、
自身の親の介護が迫り、
同時に老後(介護)資金を備える。
どう考えても、よほど効率を考えなければ
間に合わない!
ということが分かると思います。
いろいろな場面で「投資」についても耳にすると思います。
あるフランスの学者がこのような調査を致しました。
過去200年にさかのぼって世界のお金の量を調べ、
その結果、
株式投資や不動産投資などからの収益(資本収益率)
4~5%
経済成長率(自分があくせく働いて得る収入)
1%
明かに、株式投資や不動産投資などからの収入が多かった
言っています。
最近では私と同じくIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)など、資産運用についてアドバイスを行う専門家も増えてきました。
(第3週担当の近藤先生も同じくIFAですね)
大人のための「お金の学びのトビラ」は開かれています!
ぜひ、資産運用にも取り組んでください。
(総務省統計局「消費者物価指数」/
トマ・ピケティ「21世紀の資本論」)